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お客さまより
社員の技能に磨きをかけてくださる、あたたかな笑顔と言葉。
お客さまの笑顔は、KAWAMURAグループのかけがえのない財産。
私たちの製品・サービスを選んでくださったお客さまの貴重なご意見によって、
私たちの仕事は広がってきました。
社員のやる気に火をつけ、未来志向を育ててくださるあたたかなお言葉をご紹介します。
森 裕子さま
森 裕子さま
派遣社員、和歌山県太地町
左足首から下にまひがあり20年前から装具を着けてきましたが、強い痛みに襲われたのをきっかけに、新しい医師の処方でゲートソリューションデザイン(GSD)に替えました。すると、徐々に痛みが治まっただけでなく、とても自然に歩けるようになりました。もとの自分の足の感覚に近くなった感じです。川村義肢さんの義肢装具士の方は機能はもちろん私が気になる外見やファッション性の相談もよく聞いて下さり、自分のスキー事故での経験を話して下さいました。医師からは「(装具が)かっこいいよ」と励まされ、先生の気持ちに応えようと前向きになれました。
金木 絵美さま
金木 絵美さま
会社員、大阪府高槻市
(08年北京パラリンピック、シッティングバレーボール・キャプテン)2003年まで2年間、長下肢装具を着けていました。当時はアパレルの店に勤めていたのですが、そのことを言うと「Gパンにも合うように」と、装具をデニム仕様で作って下さいました。金属の支柱までデニムでくるんであり、そこまで考えて下さったのかとうれしい驚きでした。社員の方は細かい話まで耳を傾け、とことんまで話を聞いてくれます。対応も早く修理もその日のうちに仕上がり返ってきます。装具は自分の足ですからその日のうちでないと困るからです。さらに何か相談したり希望を出した時、どうすればできるかいろいろと案を出して取り組まれます。「できない」という言葉を聞くことはありません。
阿部 勝之さま
阿部 勝之さま
写真店経営、兵庫県西宮市
交通事故後に糖尿病が発覚、細菌感染により骨髄炎を発症した左大腿部を2006年に切断し、義足を着けるようになりました。妻の運転する車で外に出ていましたが、川村義肢本社で開かれた「義足でやってみよう」というユーザー体験イベントに行ったのが初めての外出らしい外出でした。足に障がいがあるといっても障がいは一人ひとり違い、イベントはそれぞれが前向きに取り組む場です。以後何度も参加させていただき、理学療法士の先生の熱心な指導で杖なしで歩くこともできました。このような企画は義足を使う者には本当にありがたいです。そうした時にふれ合う社員さんは皆優しく、相手を思う気持ちが会社全体にあるんだなと感じます。
川中 淳子さま
川中 淳子さま
会社員、堺市南区
川村さんに作ってもらった義足に「工房アルテ」で人工ボディの外装をしてもらいました。製作にあたり、皮膚の赤みをどの程度にするか、など自分で決めなければならないことがいっぱい出てきて迷う私に、担当の方の経験からたくさんのアドバイスをもらいました。自分が困っている問題にきちんと対応して下さるので気軽に何でも話せる感じです。「こんなこと言いにくいな」ということがなく、とてもアットホームな感じがします。おかげでそれまでは無理だとあきらめていたスカートやサンダルをはいておしゃれが楽しめるようになり、買い物に行ってもスカートによく目がいくようになりました。
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