先日、東京本社の見学をしてきました。
一般のお客様の見学コースを大東本社でも参考になることはないか、
といった視点でみてきました。
東京本社は大東本社と比べると若干コンパクトではありましたが、
すべての作業を目の前で見ることができるのが大きな特徴でした。
目の前で作業している様子を見ることのできる迫力はすごいです。
ワンフロアーに凝縮されているので、義肢や装具の作業工程が一目瞭然で
わかりやすかったです。
東京本社目の前には小学校があり、全学年の会社見学も毎年行われているそうです。
そこで、配布しているのがおなじみ「Kマークキャンディー」。
大東本社で目にしたことがなかったため、おもわず撮影してしまいました。
川村義肢㈱のKマークですが、「i」は人、iの隣の「C」は支える杖、を意味しています。
お客様が自立できるまでのフィールドを全力でサポートする、これが川村義肢㈱です。
このような説明をし、小学生に飴を見学の記念にお渡ししているそうです。
この飴、「K」マークが最後まできれいに残るといいことがあると社内では
おもしろい言い伝えがあります。 この説明も加えると、小学生はなめては、互いに口の中を
見せ合って「K」マークが残っているか確認をしながらなめるそうです。
ほほえましい光景が目に浮かびますね。
東京本社の見学ツアーに参加された際は、ぜひ飴もお楽しみください!
ちなみに子どもたちに大人気のソーダー味です。
追記:このKマーク飴、小学生限定配布です。