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考えてみよう
“普通の基準”
“幸せの基準”
物質的に貧しかった
1950年から60年台は、
大人も子供も
ご飯のおかずに卵1ツあれば、
大変なご馳走で
幸せ一杯だった。
ゴルフで普通
70台でプレイする人が、
90も叩けば不幸。
不愉快極まりない。
しかし、
100を切ったことの
ない人に取って、
90台でプレイできれば、
幸一杯この上なく嬉しい。
1980年台、中国からの
国費留学生の多くは
「職業選択の自由がない」
「言論の自由がない」
を理由に卒業後も帰国せず、
今も日本や欧米で生活している。
“視野を広く持つ”
“視点を変えてみる”
には
この基準を深く
考えてみることである。
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「足るを知る」
しかしこれは
向上しなくても良い
とか
現状を維持せよ
とかを言っているのでは
ないのです。
楽な方にすぐ
とらえてしまうのは
普段遊んでいる証拠ですので
反省しましょう。
今置かれている環境や
今やっている仕事に
不平不満ばかり
言っているのではなく、
だったら視点を変えて、
どうすれば
良くなるんだろうか?
仕事が好きになるのか?
所得が上がるのか?
を考えて
違うやり方をやってみる。
今日よりは明日、
明日よりは明後日、
明後日より来週、
来週より来月と、
日々精進することに
つながるのです。
我が社は
労働集約型ですから
チャレンジし続ける
チャレンジ派のの人間が
増えれば利益は
簡単に出るようになります。
しかしながら
我が社にも
今までのやり方に愛着し
固執している
保守派と呼ばれる方も
多いのが事実。
この方々は
伝統の守り方が些か
間違っているだけなのです。
「伝統を守るには変革を
続けなければならない」
という真理に気づき、
チャレンジ派に
転じていただければ
我が社は劇的に
利益体質になるでしょう。
あきらめずに
治療を続けましょう。
そしてありたい姿にし、皆で
勝利の雄叫びを上げましょう!
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