人物の四つの類型
聖人 才も徳もある人
愚人 才も徳もない人
君子 徳が才に勝っている人
小人 才が徳に勝っている人
経営TOPは才よりも徳。
しかし
私が知るとある経営者
突き抜けた才を持つ。
徳が素晴らしいことは
私は良く知っている。
だのに過小評価される。
なぜか?
才が突き抜けているのなら
それ以上に突き抜けるほど
徳を養わなければならない
ということか。
稲盛塾長はそれを
やってこられた。
だから腑に落ちる。
バランスとは中庸ではない。
両極を併せ持つことだ。
徳50 才50 じゃない。
徳100 才100
を目指し続ける。
緩い人生優雅に送るなんて
糞くらえだ。