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「早矢仕正克の散歩随想」
(6)
夜の山道を
足元を見ながら、
コツコツ歩いた。
少しきつくなって
休憩した。
月明かりに照らされた
山々の先に、
姫路のお城が幻想的に
浮かんでいた。
久しぶりに星をみた。
三日月がおぼろに輝き、
夜の山々を照らしていた。
カラダの深いところに
何かが入ってきた。
山の上だけを目指して、
早足で歩き過ぎてたなー。
休憩して、
自然の美しさを愛(め)で、
味わう・・・
そんな心の余裕を
なくしていたなー
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心のオンオフに
メリハリつけないと
新たな発想なんて
生まれてきませんよね。
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