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仕事も人生も
いくら頑張っても
問題や障害は次々出てくる。
それに真正面から向き合い、
その都度解決して
ゆかなければならない。
逃げたら逃げたで、
又そこにも障害はある。
結局逃げることは
できないのだから。
やっぱりくじけない強さ、
挑む勇気が自分を救う。
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一度きりの人生。
ライト感覚で退職される
若者とか見聞きしていると、
この日本はいったい
どうなってるんだ
と思うことがある。
面接時に見抜けなかった
当方にも問題はあるが、
他にも問題はあると思う。
とにかく、
働きがいや生きがいを
知っていただけなかった
ことに関しては
素直に申し訳ないと思う。
そして自分の道を早く
見つけて、その新天地で
成功していてほしいと
心から願う。
厳しいとは思うけど。
【参考】
「新入社員が退職した」
ヨドバシカメラの人事担当者が、
就職情報サイト「リクナビ2015」
の人事ブログに寄せた内容が
話題を呼んでいる。タイトルは
「新入社員が退職した」
というもの。
今春入社した新卒社員のKさんが、
「わずか10日」で退職を
申し出てきた。理由は、
販売が
「アルバイトの延長のような仕事」
にしか思えず、続けていくことは
できないと思ったから。
辞めた後、Kさんは
公務員を目指すのだという。
■楽しさにたどり着く前に辞めれば
「幸せになれない」
なぜ公務員になりたいのか
を聞いても、Kさんからは
しっかりした答えが返ってこない。
人事担当者は慰留を諦めつつ、
「働いて幸せ」と思える考え方を
自ら伝えることにした。
まず、Kさんが好きだという
ゲームの話をし、
「ガンダムEXVSを
初めてプレイする人が、
対戦プレイで君に勝てるかな?」
と切り出す。
それはムリと答えるKさんに、
「手も足も出せずに
キミに負けた初心者くんが
『ガンダム
エクストリームバーサスなんて
つまらない!クソゲーだ!』
と言ったとしたら、
Kさんはどう思う?」
とさらに問いかける。
「ゲームがつまらないんじゃなくて、
自分がヘタなだけじゃないですか」
このKさんの答えを受けて、
人事担当者は
「楽しさを理解するには
練習と経験が
必要じゃないかな?
ちょっとやってみただけで
『つまらない』とか
『自分には向いていない』
というのは
早すぎるんじゃないかな?」
と諭す。
これは仕事も同じで、
転職を繰り返す人は
「楽しさにたどり着く前に
職を変えてしまうから、
幸せになれない」
と指摘。
「大切な人生だ。自分が
どんな職につくべきかを、
もっと真剣に考えたほうが
いいと思うよ」
とKさんを諌めたそうだ。
ブログは、相談を終え退職届を
提出して去っていくKさんが
「それまでと違って
後ろ向きな逃避ではない、
前を向いて一歩
踏み出そうとする者の
顔をしていた」
と締めている。
この記事はSNSで拡散され、
約3000件もツイートされるほど
話題になった。
内容は人事担当者に
好意的な感想が多い。
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