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「“修理”と“修繕”の違い。
　“修繕”は繕うだけ、
　機械の故障を応急処置。
　“修理”は同じ故障が
　二度と起きないように
　真因（本質原因）を
　取り除くこと。」

「改善は“巧遅”より“拙速”。
　優秀でも行動が遅いと
　評価されない。」
「６割いいと思ったらやれ。
　中には
　３、４割でも動き出せ。
　行動を起こす、
　やってみる、
　うまく行かなかったら、
　又その時考えればいい」
　
トヨタの現場リーダーは
このように教えられ、
鍛えられて育ったそうだ。
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本日も倫理法人会の
モーニングセミナーで
学びました。
 
コンプライアンスの
問題があった。
ミスを犯した社員を咎めた。
チェックを見落とした
社員も咎めた。
しかし、真の原因は、
仕事のやり方、そして
それらを醸成した企業風土
そのものにあった。
つまり
咎めていた代表にあった。
  
心から反省されている姿は
とても勇ましかったです。

             
             
 

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