=========
「子供にウケるたのしい雑学
(坪内忠太著)」
その3.
〜録音した声が、
自分の声じゃないようなのは
なぜか?〜
誰かと一緒に
「たくあん」を食べてみよう。
他人が噛むと「ポリポリ」
いい音がする。が、
自分の音は
「バリバリ」濁って聞こえる。
なぜか?
それは 他人の音は
耳から鼓膜に伝わるのに対し、
自分の音は、
口の中で頭蓋骨に響き、
聴神経に伝わるからだ。
声も同じで、自分の声は
低く聞こえるが、
他人には録音したのと同じ、
少し高い音が聞こえる。
=========
そして、
自分の発している声を
一番聴いているのが
自分自身。
「自信がない」
「無理かもしれない」
「できるわけがない」
と言葉を発したら
そのようになるのは
当然のこと。
前向きな言葉を出す習慣を
つけたいですね。
毎朝7時のおはようメッセージ受信は
dmp@mhai.jp に空メールを送るだけ