12日
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私はお客さまの人生を
尊重しています。
前例にとらわれず、
私心を捨て、
お客さまの立場で
素直に傾聴し、願いを
ともにしています
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わが社の
外交(いわゆる営業)の
ソウルパートナーは特に、
常識で「もの」や「こと」を
考えません。
「常識」とは何か?を
常に考えています。
お客さまやパートナーさまが
そのコーチです。
また、社内では
新しい理論や
ロボット技術についての
情報にふれる機会が
たくさんあります。
学会で義肢装具士さんと
話したり、
最近の学生さんの志など
聴いていて
とてつもないギャップを
痛感することが
たくさんあります。
やはり環境が
人を創っていくようです。
現状維持の環境では
現状維持の人間を創り、
自主創造の環境では
自主創造の人間を創る。
責任を負わない
リーダーのもとでは、
責任を負わない文化が根付き
風土となってしまいます。
私心を棄てよ!
我々のお給料を
支払って下さっているのは
お客さまです。
供給者側の都合だけを
先んずるなど
もっての他である。
原点回帰し、
なんのための支援機器なのか
私心を棄てて考えれば
今までと違う
技術や価値に対して
目を背けるようなことは
無くなると思いますが。
このままでは
この業界自体が
無くなってしまうのでは?
と危惧しつつ
警鐘を鳴らしたい。