＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「固執しない。拘らない」 “マァーいいか、こんな事で 　腹を立てなくても” “マァーいいか、こんな事 　大した事じゃない” この柔軟さが 自己を解放してくれる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝             &n･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 新緑の季節。 風景を観るだけで、 清々しく明るい気分になれる。 爽やかな五月の薫風のように、 周囲を清々しく、 明るくする振る舞いができる 自分でありたい。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝                 &nbs･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「よい気分」も 「悪い気分」も 自分で選んで決めている。 与えられた条件や 環境・役割などが、 自分の期待とは 違ったものであっても、 そのことを どのように受け止め、 行動するのかの決定権は、 自分にある。 この事が 「本当にわかれば」 “怒る”ことも “人を責める”ことも 無くなる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝  &nbs･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「己自身に問い掛けよう」 “自分の言動に嘘はないか” “自分の仕事に手抜きはないか” “金・酒にだらしなくないか” “我欲に執われていないか” “ヒトの心の中に     土足で入っていないか” ＝＝＝＝＝＝＝＝＝  &･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「本気・本音・本物」 本（もと）になるのは、 いつも自分。 他人や環境を 変えることはできないが、 自分のことだけは、 自分にその意志があれば、 今から、ここから 確実に変えられる。 そしてこのことは、自分に 強く言い聞かせることで、 人に言う事ではない。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝         &n･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 己の弱さ・未熟さに 気付く人は、強くなれる。 人間的に成長する。 “素直さ”“謙虚さ”が その原点。 “強がり” “思い上がり”は 自分をダメ人間にする。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝          ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「壁」 プロＦ1レーサー佐藤琢磨の言に 「チャンピオンになるためには、   限界ギリギリを超える挑戦を   しないとなれやしない」 とある。 同様に、 日本人初の米ツアー 賞金女王（1987年）を獲得した プロゴルファー岡本綾子は 「自分にできることを   やっていてはダメ。   自分にできないことに   挑んでいか･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「自己中人間からの脱却」 するには、まず “自分一人が  我慢すれば済むことは、  我慢すること。” “ヒトを赦す寛大さを持つこと” そして、なにより “自分自身の言動を  客観的に凝視する  冷静さを持つこと” ＝＝＝＝＝＝＝＝＝   &nbs･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「自己中人間の言動を分析すれば」 その4. 自己中人間は他人の過ちや、 至らななさは容赦なく攻め立てるが、 自分の言動については反省しない。 こころのどこかで常に、 自分は正しいと錯覚している。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝              &nb･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「自己中人間の言動を    分析すれば」 その3. 自己中人間は、 多弁で、下品な冗談を ユーモアと思い込んでいる。 その為、 自分の発した一言が その場を壊したり、 時には人を傷つけたり、 苦しめたりしていることに 気付いていない。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝         &nb･･･