＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「自己中人間の言動を 　分析すれば」 その2. 自己中人間は、 自分を大きく見せたい、 認めさせたい意識が強すぎ、 いつも自己アピールの パフォーマンスを 終始している。 そのため、 “負けること” “ゆずること”の 強さを知らない。 だから空回りして、 イライラがつのっている。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝   &n･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ヒトは、とかく 自分本位・自己中に なりがちなものであるが、 “自己中の人に対する 　周りの人の本心” は、 「こんな人とは付き合いたくない。 　一緒に仕事をしたくない」 「こんな人と顔を合わせるのも、 　声を聞くのも嫌」 である。 そこで、自己中人間の言動を 分析し、自己チェックしてみよう。 題して 「自己中人間の言動を分析すれば」 その1. 自己中･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「怒りの中和法」 自分の期待を裏切られたり、 一見不当な扱いを受けた時、 怒りを感じるのは しかたのないことではある。 しかし、大事なのは その怒りのせいで 自分が変わったり、 衝動的な行動をするのを防ぎ、 怒りを引きずらないこと。 ヒトは誰でも過ちを犯したり、 至らないものである。 それを赦す寛容さや 思いやりの心があれば、 怒りの毒を 中和させることができる。 ＝＝＝＝＝･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 『青年社員に贈ることば：9』 不利な報告は、たとえ 深夜なりとも報告せよ。 有利な情報は翌日の昼でもよい。 －ナポレオン－　 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝                    &n･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 『青年社員に贈ることば：8』 「夢の実現」や「病気を治す」 といった目的の為に禁欲的に 生きることも大切だが、 自分の好きなことをして、 自分らしく生きる人生もある。 勇気を持って、 自分のやりたいことを 自分らしく表してみては！！ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝           &n･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 『青年社員に贈ることば：7』 ヒトは 病気・失敗・敗北等の 挫折を味わうことによって、 人間や人生を 見つめる眼が養われる。 今、味わっている挫折は、 心眼を開く為の修業である。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝                ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 『青年社員に贈ることば：6』 「五月の薫風を」 朗るく、元気なあいさつ。 美しく、格調ある礼。 凛とした立ち居振る舞いを 習慣化しよう。 周りを爽やかに、 すがすがしくする 五月の薫風のように。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝              &nb･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【不易流行】 「不易を知らざれば 　基立ちがたく、 　流行を知らざれば 　風新たならず」 （松尾芭蕉） 「不変の真理を知らなければ 　基礎が確立せず、 　変化を知らなければ 　新たな進展がない」 との意。 ぶれない仕事や 人生の柱となる考え方を 確立する。 そして、変化への挑戦を 思い切って行う。 「変えてはならないもの」と 「変えなくてはいけないもの」 GWの休みの中で、 ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 『青年社員に贈ることば：5』 人生に「勝ち組」も 「負け組」もない。 どんな人生にも かけがえのない価値があり、 意味がある。 今の自分に正面から 向き合ってみよう。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝                 ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 『青年社員に贈ることば：4』 “友情” 「君子の交わりは 　淡（あわ）きこと水のごとく、 　小人の交わりは 　甘きこと 　醴（れい）のごとし」 （荘子）　 志・理念での交わりは、 まるで水のように淡く さらっとしているが、 利害損失の交わりは 甘酒のようにべったりと 馴れ合うものである。 打算のない自然な心情で 結ばれる者同士こそ、 いざと言う時に 助･･･