＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 百の新しい道には 百の歩みがあった。 しかし共通していた点が ひとつある。 新しい人が、毅然と、 困難なものへ挑んだことだ。 何度も失敗を繰り返したんだ。 でもあきらめなかった。 挑め。失敗しても起き上がり、 また挑め。 失敗をおそれるな。 笑われても、謗られても、挑め。 困難に立ち向かう人間の 生き方の中には真理がある。 己だけのために生きるな。 仕事は誰かのために やるも･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ “受け取り方を上手にしよう！” と ＤＭＰ訓練では主張している。 言い換えれば、 腹が立つときや、 イライラするとき、 落ち込んだときなど、 自分の感情を 自分でコントロールしよう ということである。 感情の質が高まれば、 人生の質も高まる。 いつも今の感情の質を 上げる工夫を意識することが 大切な生き方である。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝  &nb･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「今日いかに 　お客様に 　よろこんで頂いたか」 「今日いかに 　一緒に働いてくれた仲間に 　よろこんで頂いたか」 「昨日より今日、 　成長している実感を持てたか」 一日の終わりに、 自問自答してみたい言葉である。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝             ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 道元禅師の「正法眼蔵」に “自分はまだ迷ったり  悩んだりしているけれども、  まず人さまの  悲しみや苦しみを救う” という意味の言葉がある。 「まず、人さま」と 他を思いやる慈悲心が、 何より尊いと言うのである。 つい 自分本位になりがちなのが 凡人の常ではあるが、 「まず、人さま」を 心掛けて生きたいものである。 ＝･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 法句経に 「悪いことを行えば、 　後で悔いる」 とある。 人の悪口やウソを言う、 わがままを押し通す、 自分をひけらかす、 弱い者いじめ等々。 こうした行為は 人の恨みを買ったり、 人を怒らせたり、 悲しませたりする。 そしてその結果、 自分が後悔することに つながる。 悔いなく生きるには、 悪いことをしない。 これが人生の鉄則。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝   ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「感銘した広告文」 “ワイン100本より、 　お客様100人を覚えなさい” 「帝国ホテルの 　ソムリエチームの教えで、 　見つめるのは 　ワインのラベルではなく、 　お客様の心」 （文芸春秋掲載） 専門知識やスキルが豊富でも、 お客様の心を忘れた 賢バカになってはいけない という戒（いまし）めである。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝   &nb･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＜生き方＞ 「どのように生きるかは  人によって様々だが、  私は人に恨まれるより、  感謝されて  死にたいものである」 と考えれば、 自ずとどう生きるか、 自分の生き方の解答は 見えてくる。 後はその解答に忠実で いられるかどうかである。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝       &･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 人にはそれぞれ 宿命（役目）がある。 他人と比べるのではなく、 己の宿命を精一杯 生きることである。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝                   誰それに勝った負けた 言うてる時点で 自分に負け腐･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 右か左か迷った時は、 自分を捨てることである。 人間、欲があるから どうしても 自分の都合のいいように 事を運ぼうとする。 だから、自分を 勘定に入れないことである。 そうすれば目の前の景色が ガラリと変わる。 真実が見えてくる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝           &nb･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ リーダーは、 好き嫌いで 人を見てはならない。 その人の 能力・人格を見極め、 適材適所に 配置することである。 大事を任せるのに 好き嫌いで判断すると 失敗する。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝             好き嫌いで判断するなんて プロのすることではないですね。 ･･･