＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「リーダーの条件」 リーダーに必要とされる 幾つかの条件の中で、 最も重要なのは 「自分の利益を図らない」 ことである。 リーダーとは “みんなの安全・安心を確保し、   みんなを幸せにする存在” であり、 みんなの為に尽力するからこそ、 リーダーと言えるのである。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝     &nbs･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「引き際」 引き際を間違って、 長い間かけて築き上げたことを 一挙に駄目にする人がいる。 いつまでも その座にしがみつくのも 見苦しいが、又、 余り早く引いても 責任の放棄になる。 早過ぎても、 遅すぎてもいけないのが 「引き際」。 冷静な眼で客観的に自己凝視する 眼力が問われる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝       &･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「茶道」「華道」「書道」 「剣道」「商道」・・・ これら「道の文化」は 又「恥の文化」に 裏打ちされている。 この「道の文化」 「恥の文化」こそ 世界に誇れる 日本の伝統文化である。 これらの伝統文化が、 忘れ去られようとしている 昨今の風潮に警鐘。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝          ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ “自省”その5： 何か物事が うまく行かなかった時、 つい人を責めたり 言い訳したりする。 だから、いつまでたっても 成長しない。 “因は己にあり” 忘れてはならない 格言である。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝           &nbs･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ “自省”その4： 「足るを知る」ことが、 豊かになる秘訣。 にもかかわらず、つい 我欲に溺れ周囲を省みない、 醜い、恥ずかしい 自分がいる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝                 ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ “自省”その3： 口では 「努力は裏切らない。 　少々難しいことでも、 　努力を続ければ報われる」 と言いつつ “手を抜く” “逃げる” “投げ出す” 自分がいる。 肝に命じよう 「継続は力なり。 　いかなる成功も 　努力なしにはあり得ない」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝  &nb･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ “自省”その2： 自分一人だけの力では、 何もできない。 今日あるのは、 多くの人に助けられ、 支えられてきたお蔭である。 にもかかわらず、 ついつい 感謝の気持ちを忘れ、 傲慢になる私。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝             ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ “自省”その1： 素直に物事を見れば、 本質がわかる。 真理が見える。 アタマでは 理解できることだが、 つい固定概念、自分の都合、 損得といった 色眼鏡で見てしまう。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝              &nbs･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ よい会社の特性の1ツは、 「挨拶」が徹底されている ことである。 感謝、親愛の意を伝える 「挨拶」こそ、 強いチームワークの基。 創業以来「挨拶」の徹底を 社員心得の第1に掲げ、 30年余りで東証一部を 果たした会社もある。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝            ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 人は少しうまくいくと、 つい自惚れ慢心する。 そうすると、知らず知らず 進歩が止まり衰退してゆく。 自己成長とは、 「極めて、なお磨き続ける」 の精神で、 厳しく自己と 向き合う姿勢である。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝               ･･･