＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 新入社員-3： 本当に強い社員は、 脇目もふらず無我夢中に 仕事ができるかどうかにある。 成果うんぬんの前に、 与えられた仕事に 夢中になって 頑張っているかどうかを 自問自答しよう。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝               &n･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 新入社員-2： 伸びる社員・成長する社員は、 概して音を上げない、 そして よい意味で悩んでいる。 石の上にも３年。 下積みの３年間、例え 理不尽なことがあっても、 ぐっと歯を食いしばって 頑張れるかどうかが 大切である。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝            &･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 新入社員-1： 「躓(つまず)くのは 　歩いている証拠」 つまり、 躓くということは 成長している証拠。 だからどんどん躓きなさい。 ただし転ぶ時は前向きに、 後ろ向きには転ぶな。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝               &nbs･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「子は親の 　後ろ姿を見て育つ」 の法則 「新入社員は、 　上司・先輩の 　後ろ姿を見て育つ」 口先で指導しても 見抜かれる。 後ろ姿で基本行動を 日々見せ続けることが、 なによりの感化教育。 躾的教育の定着の本質は、 言行一致の率先垂範、 子育てと全く同じなり。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝        &nbs･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「あれを見よ 　深山の桜 　咲きにけり 　誠心（まごころ）尽くせ 　人知れずとも」 （詠み人知らず） 今年も桜の季節が やってきましたね〜。 師匠から教わった この歌を胸に 精進しなくては、 と思う春の朝です。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝             &･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ あるオーナー経営者は、 社員採用で 重視することとして 「明るく、朗らか」 「誠実さ、謙虚さ、 　素直さ、優しさ」 「礼儀正しさと節度ある行動」 を挙げている。 仕事に必要な、知識やスキルは 入社後教えることができるが、 上記のような人としての 基礎・基本を入社後、 身に付けさせるのは 至難のわざ。 そして、何より、 基礎・基本が しっかりしていないと 大きく育たない。 と言･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ “希望”とは、 何か難しい問題が生じても、 努力すれば最終的には 必ずよい結果が もたらされると 信じ、行動する 心理状態のことである。 人生は山あり、谷あり、 それでもよりよき道を求め、 強い意志で臨めば 必ず道は開ける。そこに 人生のおもしろ味がある。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝       &n･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ “勇気と蛮勇” 恐いもの知らずで 己の感情の欲するままに 行動するのは蛮勇。 恐いものを認知するものの、 その恐れに囚われず、 為すべきを為すのが勇気。 言い換えるなら、 勇気とはいかなる 恐怖・困難にも打ち勝ち、 為すべきを為す 決断力、責任感 ということになる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝      &nb･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 仕事観を ニューヨーク大学の心理学者 エイミー・ルゼスニュースキー博士は、 ３つのタイプに分類している。 一つ目は「ジョブタイプ」で、 仕事をお金と生活のための労働 と考えている。 二つ目は「キャリアタイプ」で、 仕事は地位と名誉を 得るためにすること。 自己実現の手段と考えている。 三つ目は「コーリング （天から与えられた役目）タイプ」で、 自分の仕事に意味と意義を 感じて･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 松下幸之助翁は、 「“事業は人にあり” 　人がまず養成されなければ、 　事業は成功するものではない…」 と語っている。 翁のいう人材の育成とは、 単に技術力のある社員、 営業力のある社員の育成ではなく、 自分が携わっている仕事の意義、 社会に貢献するという会社の使命を よく自覚した、 自主性と責任感旺盛な人材を 育成することであった。 自･･･