＝＝＝＝＝＝＝＝＝ リーダーにとって何より 恐れなければならないことは、 「人心」が 離れることである。 そして、その原因は 己自身のありようである。 この事がわかれば、おのずと リーダーのあるべき姿は 見えてくる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝              &n･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 生きる基本的な姿勢で 何事も “選択と集中”が必要だが、 選択というと、つい “何をやるか” になりがちになる。 しかし、 “何をやらないのか” “何をやめるか” を選ぶのも 重要な視点である。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝      &nb･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ やさしい気持ちや、 感謝と思いやりの心で 人と接するのに 消費するエネルギーは、 少量でしかも心地よい。 逆に 攻撃や争いの類に消費する エネルギーは莫大で、 しかも 怒り、憎しみ、後悔を もたらす。 やっぱり明るく、 優しい笑顔がいい。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝           ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 楽しく過ごす為の 大事な条件。 それは、周囲の人と 仲良くすること。 その為には、 相手の価値観や 行動パターン等を 理解すること。 そして、 配慮・思いやり・ 労い・感謝の言葉 といったことが ポイントとなる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝             ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 思考も、話も 拡散させてはならない。 拡散させると 本質から離れ、 支離滅裂になってしまう。 常に前提は何か、 本質は何かを しっかり見据え、 そこに 集中することである。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝                &n･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「何が与えられたかではない。 　それをどう使うか？」 フロイト、ユング と並び称される 精神科医アドラーの言葉。 与えられた条件や環境、 役割などで考え、 行動するか？ その条件や環境、役割などが 期待や思いと 違うものであっても、 その中で いかに行動するか？ いかに その条件や環境を使い、 プラスに転化するか？ その選択権は、 自分が持っている。 どちらの反応をするかで、･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 自分に厳しくし、 克己を目指すことは大事。 一方で、時には 弱い自分を赦すことも大事。 何事もバランスを崩すと おかしくなる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝                    &･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 長年多くの企業を見てきて、 組織はやはり リーダーのあり方次第で、 強くも弱くもなることを 実感する。 「リーダーの存在は 　組織の死活を左右する」 それだけにリーダーには、 絶えざる自己研鑽と 自己抑止力が求められる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝            &n･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ リーダーは、 敵を作ってはならない。 人は喜んで誰かの 役に立ちたい気持ちを 持っている。 いかにその気持ちを 引き出すかに、 リーダーの資質が問われる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝                  ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 誰でも 良いところもあれば、 悪いところもある。 相手の 良いところを感じたら、 その良いところを 感じ取るようにする。 逆に 悪いところを感じたら、 それは取らずに 捨てるようにする。 他人のアラ探し ばかりしても、 心は荒むだけだから。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝          &nbs･･･