＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「リーダーとは」 “求心力があってリーダー” “周りに支持されてリーダー” 肩書きがリーダーではない。 肩書きは単に 役割を表しているにすぎない。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝              &nb･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「相手の立場に立つ」 とは、 自分の枠を取り払って 視点を変える ということである。 例えば、 どんな人が、 どんな目的で、 どのように使うのか、 又、 他の物との関連性は と考えていくと、 革新的な知恵が 湧くものである。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝            ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 人は行動する時、 必ず何かを選択する。 その選択の都度、 少しだけ意識的に考える 習慣をつけることだ。 例えば、 地下鉄にするか、 タクシーにするか どちらを選択しても、 その理由を 説明できるように 考えるのである。 この習慣が 思考力を強くする 訓練となる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝         ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 人数が多くなるにつれて 手抜きが発生し、だんだん その度合いが高まるのを 「リンゲルマン効果」 と言うそうだ。 この予防策は 「みんなの仕事意識」 をまず一掃し、 「これは○○さんの仕事」 「この仕事の責任者は 　△△さんです」と 一人一人に当事者意識を 明確に植え付けることである。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝       ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 伝統を守ることと、 何もかも頑に やり続けることとは違う。 変えてはならないものは しっかり守りながら、 時代と共に 変えなければならないものは、 勇気を持って変える。 変えるべきものは変え、 新しいことを取り入れる 柔軟さが伝統を守る。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝           ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 時に、善人が悪人に 負けたように 見えることもある。 正直者が バカを見ることもある。 しかし、それは 一瞬であり、 長い年月が経てば、 善は善として、 正直者は正直者として 評価されるものである。 誠実に努力すれば、 必ず 「天」は味方してくれる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝          ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ギリギリ考えれば、究極 人は常に生と死の 瀬戸際で生きている。 大事なのは いかに生き、 いかに死ぬるかである。 余り枝葉末節に こだわらないことである。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝                  ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 人は 「思ったこと・ 　言ったこと・ 　行なったこと」 が一致して、 はじめて 次のステージが見えてくる。 まずは考え思い続けること （想念を切らないこと）、 そして、 言葉に表して 行動に移すことである。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝             &nb･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「教えることは学ぶこと」 “何をどう教えるか” の前に “自分はどうあるべきか、 　何を為すべきか”を しっかり考え、 実行するのが指導者の道。 「育児」は「育自」である。 教え育てる側の成長なくして 人は育つものではない。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝        ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「成功の反対は失敗？ 　否、何もしないこと」 トヨタの豊田章男社長の 年頭のことば。 「バットを振っての三振は 　構わない。しかし、 　見逃しはダメ。 　まして 　バッターボックスに 　立とうとしない人は 　許さない・・・・」 何もしないことの リスクは致命的である。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝        &n･･･