＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 誰の仕事でもないが、 誰かがやらなければ ならない事を気付いた人が、 さりげなく行う。 こんな社風の会社は強い。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝               毎週水曜日朝に 地域清掃をし始めてから こういった文化も 根付き始めたような 気がしま･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「正しいこと」 「役に立つこと」 を追求しよう。 「正しいこと」 「役に立つこと」 は社会（お客様）が認め、 受け入れてくれる。   「楽しさ、おもしろさ」 を体感させよう。 「楽しさ、おもしろさ」 はエネルギーを倍増させ、 継続の源である。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝         &nbs･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 職場の風土づくりには、 悪い芽を小さな時に摘むこと が必要不可欠である。 遅刻、報告もれ、 確認の怠たり、 整理・整頓の不徹底、 言い訳等々は危険な兆候。           これらを見逃したり、 見過ごしたりしては ならない。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝    &･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 私を離れ、 相手を理解したり、 思いやったり 又、社会の為、 公の利益の為に 自分の力を発揮できる人を “人間的な大人”と言う。 　 言い換えるなら “人間的な大人”とは 自己犠牲のできる 魅力的な人のことである。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝         ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ どんな苦境に遭遇しても 「恐れず、あせらず、 　備えることである」 目標を持って進めば、 必ず問題にぶち当たる。 そんな時こそ、 「神は自分に解決できない 　問題は与えない」 と考えることである。    今やるべきことに集中し、 日常不断の努力を 怠らなければ 必ず時機（とき）は来る。 事は成就する。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝    ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ある大工の話。 請け負った手間賃以上の 立派な板塀を作った。 こんな手間をかけて 損ではないかと聞かれ、 「損は損かもしれません。 　安いからといって 　仕事を粗末にすると、 　賃金を存した以上に 　自分の良心を 　存しなければなりません。 　 大工として仕事をする以上、 仕事に精魂打ち込んで、 自分でよくできたと 満足しないと 私の気がすみません・・・」 と。　 　 &ld･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「３００対１５」とは、 平均的な大人が １日１５回笑うのに対して、 子供が笑う回数は １日に３００回。 笑いの効能は、 １．免疫力アップ、 ２．鎮痛効果、 ３．楽しい、 ４．老化防止、 ５．腹式呼吸による 　　自律神経を整える、 ６．横隔膜を鍛え肺の強化・・・。 　 笑顔で仕事を楽しむために、 どうすればよいだろうか？ 考えてみよう。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝  &nbs･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「あらゆる失敗や逆境には、 　それに相応しい、 　あるいは、それ以上の 　成功の種がある」 　 そのことを信念として、 「ここから何を見出すのか」・ 「この経験を何につなげるのか」 という 成功の種を見つけましょう。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝         下手な鉄砲数打ちゃ当たる というのではダメですよね。 ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 孫子の兵法は、 「戦いの書」であると共に 「リーダーのあり方の書」 であるとも言われている。 特に、リーダーについては、 「将とは、 智・信・仁・勇・厳なり」 と述べている。 　 これは、将（リーダー）の 具備すべき条件（能力）であり、 ・智とは、 　リーダーの能力の 　本質的なもので、 　創造性豊かな思考・ 　判断力・決断力の総称、 　臨機応変の作戦能力を含む。 　即ち、経･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「年頭新たに 　一佳書を読み始むべし。 　読書随處浄土。 　閉門即是深山」 （年頭自警：安岡正篤先生） 安岡先生は三ツの佳 （良いもの）を挙げている。 佳い人・佳い山水・佳い書 である。 佳い人、佳い山水には、 なかなか 出会うことができないが、 佳い書物だけは いつでも 手にすることができる。 佳い書物を読むことで、 身心共に成長する。 そんな佳書を 年頭に当たって 読み始･･･