先日の西日本国際福祉機器展 で

展示員として立っていたときのこと

東洋大学の学生さんの

「自分の体を洗うスポンジ」があるんですが

これホントに素晴らしい

着眼点が良い

自分の体は自分で洗いたいんよ

散髪屋で頭洗ってもらってる時に

「あーもちょっと右を念入りにぃ」

とか思ったことない？

多くの来場者がこのスポンジに

食いついてくれます

「開発者がご利用者さんとそいう工夫しながら

　いろんな形を試されています」

そんな説明をしていると～

「背中は洗えないよねぇ」とか

「タオルを繋いで使ってるんだけど」

なんて言葉を頂戴した

実はウチで売ってるんですよねぇ

例えばρ(´ー`) ｺﾚ

湯快

タオルを繋げて使われていると

水吸うととてつもなく重くなる

どうしても縫い合わせたところがほつれてくる

それを解消するために開発されました

端が写真のようにループ状になってます

弱い力でも保持しやすいんですよね

弱い力でも汚れが落ちやすい素材が採用されています

そしてρ(´ー`) ｺﾚ

背中をピンポイントで洗えるだけでなく

さまざまな部位をゴシゴシできるカーブ形状です

こだわりのカーブなんですよこれは

面白い報告として

麻痺している腕と足でグリップを挟み

麻痺していないほうの手の指の間とか

気持ちよく洗えた！

なんてのもありました

何とも嬉しい想定外ですねぇ

弊社WEBショップで購入できます

詳しくは下のバナーをクリックしてください

湯快（タオル）

バナナカーブボディブラシ

川村義肢の社員やﾊﾟｼﾌｨｯｸｻﾌﾟﾗｲの社員

に言っていただいても良いかと

広報がまだまだ足りひんなぁ

と反省させられた出来事の報告と

あからさまな宣伝でした(笑)

ではまた