先日講演を聴かせていただいた
大谷邦郎さん
ご挨拶させていただいたときに
「川村さんの社員さんにも取材行きましたよ!」
と言っていただいた
人工ボディをつくっている職人のことだろうな
と勝手に思っていたがそうではなく
元教え子でもある義肢装具士であった
本を購入して初めて思い出した
彼女は営業先で
「女性のつくるもんは合わない」
とか訳の解らんこと言われながら
(こんな低レベルのところが
当業界にもまだ稀にあります)
実力で乗り越えてきた戦士の一人です
『関西唯(ただ)の人』 には
こう書いてあります
「だって私より、お客さんの方が
ズッと大変なわけですやん。
本当ならば皆さん、
私なんか会わないですむ人生
歩みたかったわけでしょ。
そんな会わんでもよい私に会ったのだから、
せめて『あなたに会えて良かった』と
言われたいし、そう言われるときが
一番嬉しいですよね」
実はこんな利他な人間が彼女だけでなく
弊社にはたくさんいてくれます
また当業界にもたくさんいるはず
仕事をすることで身体や精神が
浄化されていくんですね
盛和塾で先達や同じ経営者から学び
数多くの社員からも学べる
ありがたい
というよりも
有り難いことですね
感謝
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医療・福祉の仕事は、少しでも人の役に
立ちたいという気持ちがなければ
できませんよね。
損得勘定だけではアホらしくて
長年勤められないです。
感謝しながら旅立って行かれたら、
日頃の苦労も報われます。
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>maron-creamさん 逆にいえばー
損得勘定だけでは絶対に満たされない
ちゅうことですねぇー 人生の総仕上げに携われる仕事ですね
感謝です!
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人に誇れる仕事をすることは羨ましいです。私自身、今の仕事が誇れる仕事かというと難しいかもしれません。日本は学歴偏重で、いい大学や、公務員、有名企業に入ることが最終目標に考える風潮が根強く残っています。そのため、社会の歯車のひとつの役割をするだけで以後の目標を見失ってしまう人もいます。実社会では、いかに仕事をこなして、自分のものにできるかが大切だと思います。そうすれば自ずと仕事をする喜び、誇りを持つことができるでしょうね。偉そうなことを言って大変失礼いたしました。
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>koutaさん マラソンの有森裕子さんと
お話させて頂いたときのコメントで 「ライフワークの前にしっかりと
ライスワーク(飯食うための仕事)」 という言葉に感銘を受けました ライスワークがライフワークに
限りなく近づけるようにすることが
仕事の夢を叶える
ということかもしれませんねー 「叶える」ために仕事の夢を日々
「十」回「口」に出しましょう(笑) 失礼しましたー