昼食後、開発された新製品の
名称・価格を決裁しました
提出者は営業マン
開発プロジェクトチーム
メンバー代表です
開発会議で決まれば
どんどん話が進んでいくので
社長の出番は最後の最後です(笑)
商品プレゼンを伺ってから
名称と価格を決めるのが僕の仕事です
実のところ値付けは結構緊張します
しかしプロジェクトでの思い入れが
価格にも反映していますので
ほとんどの場合
(`□´)却下ッ!
ということはありません
理念方針が一致していると
その辺が大きく乖離することは
まーありません
これは経営側と労働組合とに関係にも
同じことが言えます
ですから経営理念の浸透・実行が
最重要課題になるのです
機械はスパナと油があると動きますが
人を動かすには哲学と金が必要です
お客さまと社員の
物心両面の幸せが実現する開発を
これからもし続けます