昨年引退を決めた赤星選手
彼は盗塁の数の車いすを
寄付をするという社会貢献を続けていた
車いすを必要とする人たちが
たくさんいるということを
世に知らしめるためにも
素晴らしい活動であったと思う
友人のブログで
そのことに少しふれていたので
僕は違った点から私見を述べたい
2007年に問題は起こった
赤星選手から寄付された
サイン入り車いすが
ネットオークションで出品され
大きな話題となった
人から戴いたものを…
人間としてどうか?
確かにそうである
しかし僕だって頂戴した
気持ちのこもった石鹸を
バザーに出したりしたことあるし
有効利用だと思っている
同じことなんじゃないだろうか
バザーとネットオークションは違う
確かに自分にお金が入ってくる
わけではないのでそーかもしれない
しかし時代はネットでオークションする
時代である
それよりも…(これからが本題)
車いすというものはそもそも
体の大きさや手の長さに合っていないと
たいそうしんどいもんである
靴も大き過ぎると歩きにくいのとおなじ
もしかしたら
ネットオークションで得たお金を
体に合った車いすを得るために
障害者自立支援法の自己負担に
充当したかもしれない
他人によって価値観は違うが
これも有効利用なのかもしれない
世の中の車いすの認識は
乗れれば良し
高齢者施設にある車いすも
みんなが乗れる
大き過ぎる車いすが蔓延している
その結果
姿勢が崩れ
呼吸困難となって
寿命を縮めかねない
ということは
実のところあまり知られていない
適合した車いすの重要性を
世の中に浸透するために
我々専門家は手本となるべき行動を
真摯且つフェアに
行わなければならない
正しいこと、良いことを
愚直にやり続けます
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車椅子は、使用してる人にとっては
体の一部ですから、洋服や靴と同じ
ですよね。 長期臥床患者さんの入れ歯を新しく
作り直したら、歩行可能になったという
報告を聞いたことがあります。 その時、体に合ったものを使うのが
いかに大切かということを知りました。 健康な人間には気付いていないことが
まだまだいっぱいあると思います。 知らなければいけないことを、何らかの
手段で広めて行けたらいいですね。
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>maron-creamさん Σ(゚д゚;) ヌオォ!?
入れ歯で歩行不能?
∑(O_O;)Shock!! でもあり得ることなんでしょね
体に合わせる重要性
頑張って啓発します!
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いろいろな疾患に対応する車椅子があると思いますが、せき損の場合は日常生活の大半を車椅子に座って過ごすので、ほんの少しのサイズ等の違いで、QOLに大きな差がでることを実感してます。自分も何台も作りましたが、「ここはこうすべきだった・・・」と後で思うことがあります(恥)ユーザーのぼくらももっと車椅子について勉強せなあかんと思いました!
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>Toshiさん パンテーラ社の出現は大きかったですね 「長時間座っていられる」
このコピーは鮮烈でした 業界に対してチャレンジングな
メッセージでした 我々も日々反省し
昨日よりも今日、今日よりも明後日と
日々工夫と改善で成長し続けましょう!
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入れ歯のことは、人づてに聞いたので、
改めて確認してみました。 北海道医療大の研究グループやその他
色んなところで報告されてるようです。 合わない入れ歯は認知症の進行、寝たきり、
肩こり、腰痛の原因になるらしいです。 入れ歯も車椅子も体にフィットしないと
色んな弊害があるってことですね。
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>maron-creamさん 二次障害を防ぐために必要ですね こういった啓発を
ガンガンやっていきたいのですが
自分の立場守ることに時間割くのが
おるんですよー めんどくさいっす(笑)