2010年04月24日15:49イベント紹介
第3回全国頸髄損傷者連絡会・リハ工学協会合同シンポジウム

第3回

全国頸髄損傷者連絡会・リハビリテーション工学協会

合同シンポジウムのご案内です。
頸損実態調査から見えてきたもの
<当事者の視点★リハ工学からの視点>  頸損連絡会とリハ工学協会では、

2年間にわたり互いに議論をかさねながら、

頸髄損傷者の実態調査をすすめてきました。

そして、このたび『頸損解体新書2010』として、

この調査結果をまとめました。


今回の合同シンポジウムでは、

実態調査の結果を報告します。


また、

当事者と専門家が一緒に行った調査の

方法や過程を振り返り、

その意義や今後の活用について

お話しします。


そして、頸髄損傷者の自立と社会参加の

促進にむけて、わたしたちが何をすべきか、

今後どのように協力していくべきかについて、

一歩踏み込んだ討論をします。
 
会場では支援機器の展示も行います。

皆さまぜひご参加ください。
            
(実行委員長 東京頸髄損傷者連絡会 麸澤 孝)

日  時:2010年5月23日(日)13:00~16:30(開場12:30)

場  所:江戸東京博物館 1階会議室

定  員:150名

  (事前にお申込みください【締切5月8日】当日参加あり)

参 加 費:全国頸髄損傷者連絡会会員・リハ工学協会会員:500円      /一般:1000円 (介助者は無料)

主  催:全国頸髄損傷者連絡会、リハビリテーション工学協会 [プログラム]
■開会のあいさつ(13:00-13:10)

■第一部(13:10-13:50)

 実態調査の意義と今後の活用

 当事者と専門家が一緒に行った調査の意義や

データの解釈をしながら当事者の理解を深めること、

そして解体新書2010の今後の広がりについて

熱く語ります。

 □今西正義(全国頸髄損傷者連絡会)
 □井上剛伸(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)

(休憩(13:50-14:20)機器展示)

■第二部(14:20-15:20)

現実の生活とデータの対比

 『介助』『福祉機器』『女性頸損者』のテーマについて、

当事者とリハ工研究者がペアで報告します。


 □介助:鴨治慎吾(東京頸損)☆丸岡稔典(国リハ研究所)
 □福祉機器:八幡孝雄(全国頸損)☆初雁卓郎(パラマウントベッド)
 □女性頸損:瀬出井弘美(神奈川頸損)☆二瓶美里(東京大学)

(休憩(15:20-15:40)機器展示)

■第三部(15:40-16:30)

総合討論『頸損実態調査から見えてきたもの』

 参加者の皆さんと今後の課題について話し合います。

 □司会:麸澤孝(東京頸損)☆大西謙吾(東京電機大)


[事前申込・お問い合わせ]
※参加ご希望の方は、下記まで

ご住所・氏名・連絡先・ご職業・障害の有無・

情報保障の必要性の有無をお知らせください。 第3回全国頸髄損傷者連絡会・リハ工学協会合同シンポジウム事務局
TEL:03-5841-6400,FAX:03-5841-6403
E-mail: keisonsympo2010@sl.t.u-tokyo.ac.jp
(担当:東京大学 工学系研究科 二瓶)

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