相撲協会の一連のゴタゴタで
「スケープゴート」
という言葉が頻繁に出ている
日本人やねんから説明もなしに
横文字頻繁に使うなよぉ
(失礼ながら東京の人に多い)
2003年に公文書偽造事件が発覚したときに
「スケープゴートにされてるんじゃないの?」
って言ってくださったお客さまがおられて
不勉強な僕はその時に調べたから知ってました
scapegoat
責任を転嫁するための身代わり。
不満や憎悪を他にそらすための身代わり
大きいところで言えば
リーマンショックですね
典型的なスケープゴートですね
諸悪の根源はサブプライムローンという
詐欺まがいの商品を認めた当時の米国政府にある
こんな感じで小さいところでも
大事になるので言えないが(笑)
「できない言い訳」のネタにするための
スケープゴートもあります
「しゃあなしにする」や
「やったったる」の理由のための
スケープゴートなんかもある
「モンスターペアレンツが騒いでるんで
校長、これ認めてくださいよ!」
なんてゆうて
自分の非を認めず
意見言ってくれた親のせいにして
学校に強引にやらせてるのがミエミエ
(ノω`*)マイッタネ
「説得」と「納得」とすりかえるような人間が
教育者っちゅうのもどうなんかねぇ
何でもかんでも自己嫌悪する必要はないけど
ものごとの本質を曲げてまで
自分を正当化するのは
犯罪やと思う
声の大きい人間だけが
得をする社会にしたらアカンね
良い世の中にしましょ