昨日の学びのまとめです
感性論哲学者
芳村思風先生による講演会
「この命を何の為に使うか?」
~真実の自己とは何か~
第一回目講演会 と同様
大変多くの学びがございました
先生の話は特性要因図や
マインドマップにすると
よく解ると思います(笑)
まさに感性たっぷりでお話されますから
聞き手も感性で聴かないと
おいていかれます
①どんな人間になりたいのか?
②どんな仕事がしたいのか?
③将来どんな人生にしたいのか?
理想がなければ
生きる活力は生まれてこない
自分探しをしていますか?
あなたは存在感がありますか?
それがなければただ漠然とした存在
存在感・・・つまり
【他人から一目置かれる存在】に
なっていますか?ということ
自分のしたい仕事であっても
「あれもしたい」「これもしたい」と
自分というものを絞り込んでいかないと
一目置かれる存在にはならない
人生は決断の連続である
「断つ」ことを「決める」
何をとって、何を捨てるのか・・・
捨てる勇気の無い人間は成功しない
この点は我が社の
ソウルパートナー(特に製造マン)に
聞かせてあげたかったな・・・
一目置かれる存在なのにアピールできてない
もっと自信を持てばいいのに・・・
人間は時間的存在である
理想が無いと
今を鮮明にイキイキと生きることはできない
未来を明確にしないと
今、我れ何をなすべきか?
わからなくなってしまう
感性で違和感を感じ
理性で問題解決する
社会は
一人称(私)、二人称(あなた)、
三人称(私とあなたを見ている誰か)
という三つの視点を統合しなければならない
「三人寄れば文殊の知恵」とはこのこと
自分で悩みながら考えると
マイナス面ばかりが出てくる
そして八方ふさがりになって
最悪のケースでは
「もう死ぬしかない」となってしまう
それをもし
相談された立場だったらどう思うか?
「そうだね、死ぬしかないね」
なんていう人間は滅多にいない(笑)
「死ぬ勇気があるのなら何でも乗り越えられるよ!」
と勇気付けたりするだろう
それと同じでもし自分が
相談された立場だったらどう応えるのか?
そのやり取りを第三者として見たら
どう思うのか?
そうやって視座を変えて
「何でも他人事だ」と考えるようになれたら
解決策はうまれてくるのである
パシフィックもそういった存在になれないかな?
グットパートナーの皆さまが
「困難を他人事に考えられるお手伝いをする」
そんなコンサルタントを目指したいね
人生、生きる、とは
体験や経験の積み重ねである
やった人にしかわからない
理屈じゃない
体験とは有無を言わさない力がある
人生ブレないためにも信念がある
信念の最高の段階は
「死んでもいい」と思えるレベル
どの程度の使命感かで変わる
自己実現の程度が決まってしまう
以上。。
あー
書ききれない
つか
話しを実際に聴かないとわからんと思う
盛和塾男子の皆さん
女性部会と言っても
男性塾生の参加が結構多いのです
欠野アズ紗代表北大阪世話人も
講演会の冒頭に仰っていましたが
会の名前のことなんかちっちゃいちっちゃいこと
SECRET: 0
PASS:
>マインドマップ
これって困った時のボクの問題解決手法そのままやん。 >絞り込んでいかないと一目置かれる存在にはならない
取捨選択も絞込みもできてるやん。 >未来を明確にしないと今、我れ何をなすべきか?わからなくなってしまう
う~ん、結構明確かなぁ。 >感性で違和感を感じ理性で問題解決する
お~できてる、できてる! >三つの視点を統合しなければならない
これは完璧に、普段から習い性なくらいにできてる。 >そうやって視座を変えて
得意なところや。 結構どれもこれもボクできてるやん!
でも…。自分が見つかってないし、決断できないし、自己実現できないのはなぜでしょう...。
人生は難しい。
SECRET: 0
PASS:
>やんちゃるモンちゃ!さん 焦ったらアカンでー 人間の成長には7段階あるって言ってはった
今どこにいるのかは僕には解らんけど
きっと見つかるよ 今度七段階についても話するね いつも助かってます
ありがとう