昨晩
リッツカールトンのDVD を観た後
ソウルパートナーと
話し合いをしました
その中で面白かったのが
「リッツカールトンの人たち
関西弁やなぁ」
そらそうです
大阪市北区にありますからね
でも・・・
なぜお客さまに対しても
そのまましゃべるのか?
僕らが出した結論は
ボランティアなんです
大阪の人は
ボランティアが多いのです
道行く人(特に淑女のみなさん)が
みなボランティア(笑)
咳してたら
「にいちゃん、飴ちゃんいる?」
地図みてキョロキョロしてたら
「どないしたん?どこ行きたいん?」
「あーわからんなー、チョットお兄さん、
ここどこか解る?
この人、困ってはんねん!」
σ(^_^;)アセアセ...
うちの次男も
こけて鼻血出してたら
あらゆるところから
ティッシュを手渡されました
大阪のおばちゃんはセコイとか言ってる
アナタ!!σ゚ロ゚)σ
おおきな過ちですよマジで
こういった文化の中やから
リッツカールトンのサービスも
不自然でなく
よそよそしくないんかもですね
大熊由紀子さんの著書で
恋するようにボランティアを
という本があるのですが
その「まえがき」を読んでいただきましょう
誤解された「ボランティア」について
書かれています
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
「ボランティアでお願いします」は、
日本ではふつう、
「タダでやってね」という意味です。
でも英語のボランティア、
北欧語のフィヴィリには、
「無料で」という意味はまったくありません。
語源は、ラテン語のウォロ(Volo)。
「喜んで~する」「進んで~する」「志す」
という意味です。
ラテン語の研究者によると、
「いやいや~をする」という意味の
ノロ(Nolo)と対になっていて、
ウォロには命令形がないのだそうです。
「ボランティア」の日本語訳の中で、
私がもっとも素敵だと思うのは、
「ほっとかれへん」「がまんでけへん」。
日本のボランティア推進組織の老舗中の老舗、
大阪ボランティア協会事務局長の
早瀬昇さんの訳です。
ボランティアの「ボル」は、
火山を意味するボルケイノと同じで、
中から噴き出してきて、 止めようとしても止められない思いを
表しているといわれています。
星空を取り戻したい、
震災にあった人たちをなんとかしたい
---抑えきれない思いに突き動かされて、 人はボランティアになります。
では、語源どおりのボランティア、
「優しき挑戦者」のみなさんに、
ご登場いただきましょう!
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
いかがですか?
リッツカールトンの従業員が
サービスは
「したいと思うのか?」が大事
と言われていた意味が
わかるような気がしませんか?
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私の近しい友人は、私のことをるーちゃんと呼んでくれます。 これからは「ぼるー」ちゃんと呼ばれたいです!
(*^_^*)
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>lucyさん ボルケイノですねー 噴火しましょう!
ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!
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【ボランティア】手話で表すと・・・ 人指し指と中指で2本足を作り交互に前進で《歩く》・・・・ 両手で一緒に前進する様子で《ボランティア》・・・・私の好きな手話表現でもあります。 同じ立ち位置で歩まないといけないんですよね。
うーん!深いなぁ (ーー;)
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>oyaさん いつもありがとうございます
助かってます、マジで さてー
そーなんですねぇー
知りませんでしたぁ 同じ立ち位置は難しいかもしれませんが
お互いが同じ立ち位置に
「歩み寄る」ことはできますよねぇー 肩の力を抜いてみましょう
基本、助け合うことって
楽しいことなんですから
(*^-゚)v