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「百戦百勝は、
善の善なるものに
あらざるなり。
戦わずして人の兵を屈するは、
善の善なるものなり
(孫子兵法)」
孫子は、
戦わずして勝つことを
最高の目的としている。
戦いは手段、
目的は勝つこと。
ところが、
戦っているうちに、
戦いが目的となり、
目先のことに目を奪われ、
体質を悪くしてしまう。
目的と手段を
混同する耳の痛い話である。
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戦争をしていた
また戦争をしている国の
TOPはまさに
戦いが目的になってるのでは?
かつて日本国は
戦争せざるを得ない状況から開戦
しかし後半は
闘うことが目的となり
宝とも言える多くの
素晴らしい青年を失いました
今では
戦争をせざるを得ない状況にならない
努力と工夫と継続をするため
戦後から与野党がともに
様々な目線で頑張っています
素晴らしい国ですね
我が国は
中には何がなんでも何が起こっても
戦争してはいけない、
という家族を守れない
愛国心の無い人もいますがね
でもやはり
戦争は無い方が絶対良いのです
このあたりの決断が
もっとも大事なのです
二律背反なんです