衣鉢相伝といいましょうか
毎年、入社式では
初の後輩を迎える2年生青年社員の
すさまじい成長を目の当たりにできる
原点回帰させてくれる一日です
昨年、先輩に迎えていただいた
「恩返し」ではなく「恩送り」する
【元】青年社員が
素晴らしい結果を出せる機会です
恩送りする為に
企画と進行という重責を担うわけです
上司からだけではなく
会社から賜られた権限です
この権限委譲を受けとめるのは
並大抵のことではありません
式終了後
司会をやってくれたソウルパートナーが
「めっちゃ緊張した」
と安堵の声をもらしていましたが
私は何の不安もなく
いや
大船に乗った安心感で
嬉しく参加させていただきました
先輩を巻き込むなど
準備の深さが伝わってきましたよ
またこの会社が好きになりました
皆、我が誇りです
大感謝です
先輩社員が口々に言っていたように
先輩や同僚が
「ちゃんと見てくれている会社」
なんです
しかし
必要以上にかまってはくれません
「自立」と「自律」の会社だからです
けれども
ちゃんと見てくれています
「困っているんです・・・」
「手伝ってくれませんか・・・」
勇気を振り絞って
声に出していってみましょう
その時初めて
全力で支えてくれるんです
魂で共鳴できる仲間やからね
若きソウルパートナーよ
この会社に新風を吹き込んでくれて
本当にありがとう
ともに世界を変えよう!
その第一歩となるあなたたちの使命は
同期の仲間との絆を深めることです
同期に勝る理解者はいないからね
同期だからできる指摘だってあるのです
そのために
同期を信じてください
同期の長所を尊敬してあげてください
同期の短所を愛おしく思ってください
まずそれから全力ではじめてみましょう