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人は窮地に陥ったとき、
一番先に
保身を考えてしまう。
しかし
我が身を思う余り、
嘘をついたり、
言葉で逃げようとすると、
こころの拠り所を
失うことになる。
嘘に逃げず、
真正のこころで
窮地に挑む
肚の坐った勇気こそが
己を救う。
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『動機善なりや、
　私心なかりしか』
　
ここでもこの教えが活きます
　　
窮地に立たされたときに
利他になれるのか？
　
窮地に立たされたとき
人は本音を出します
　
いくら日頃
「お客さまのためにー」
とか言ってても
　
なにか事故が起こって
窮地に立たされると
　
「補償は大丈夫です
　当社はちゃんと
　PL保険に入ってますから」
　
相手の身体を気遣う前に
「後は弊社の弁護士と話
　してください」
　
とか訳のわからんこと
ほたえてしまって
　
周りを脱力させてしまう
(´Д`)ダウー
　
　
『あぁ、
　この人は結局のところ
　自分の保身なんだぁー』 ってね
　
こんな恥ずかしい対応を
絶対にしないためにも
心を高めつづけなければ
なりません
　
一生精進・一生修業
しましょう

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