2012年04月05日17:44会社のこと
日本大学のこと(JAL SKYWORD 読んで)
本日の「心を高める」は
“並を超える”でしたが
並を超えられず
率先して意見も出ないし
本日で最終回にしました。
あしからず

お昼は京セラフィロソフィ傾聴会
こちらは凄い
皆さんの波動を感じます

40「フェアプレイ精神を貫く」

我が社の恥ずかしい過去について
社長自らさらけ出しました
新入社員さんもおられましたが
彼らには
傾聴会に出てこない
また、新たな傾聴会も企画しない
先輩たちをドンドン
追い抜いていってもらわないと
いけませんから
洗いざらいお話しました


昨日の出張の機内で
機内誌SKYWORDを
読んでたんですが

稲盛和夫塾長と
松井秀喜選手の対談は
面白かった

中村天風先生の言葉も
改めて染み入った

“新しき計画の成就は
 只不屈不撓の一心にあり。
 さらばひたむきに
 只想え、気高く、強く、一筋に”



そして
記事ではないのですが
日本大学の広告ページに
大変感銘を受けた


安政5年(1858)
30歳で処刑された吉田松陰の
死の一年前に(つまり29歳)
門下生の山田顕義(14歳)に
扇面に詩をしたため授けた。
山田顕義(よしあき)は
後の日本大学の学祖。

立志尚 特異
俗流與 議難
不思身 後業
且偸目 前安
百年一 瞬耳
君子勿 素餐
大意は・・・

人とは異なる高い志を立てよ。
俗流(高禄に執着する者)は
共に論ずるに足らない。
彼らは自己一身のことのみを考え
自分の死後も引き継がれるべき
仕事は考えず
目先の安楽のみ追い求めている。
100年という年月も
実は悠久(果てしなく長く続く)
の歴史から見れば
ほんの一瞬にすぎない。
君子たるもの粗餐
(功績も才能も無いのに
 高位高官につき
 報酬を受けること)
してはならない。

ということ。

「立志尚特異」
(人とは異なる高い志を立てよ)

日本大学の数学の理念は
“自主創造”

なるほど・・・
先程まで高校時代の先輩と
話していましたが
「もっと人とは違う高い志を
 持たなアカンな」
と猛省させられました

KAWAMURAグループの
対話職の皆さんも
ここが足りないのです

99度のお湯では
蒸気機関車は動かないんですよ

何においても前年比102%とか103%は
成長とは言えず
現状維持に過ぎないんです

さあ 行動しましょうよ!
ソウルパートナーと共に
100度について熱く語り合い
深く深く考え抜き
沸騰して日本を動かそう!

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