2012年06月08日21:32会社のこと
あいの会の感想(長いです)
「女性会」から「あいの会」に
名称変更して初めての参加です

私が「管理職」と会社で使わなくなり
「対話職」と言いはじめた
きっかけとなった
芳村思風先生と

どんなマイナス波動も一瞬で
プラス波動に変えてしまう
我が経営の母
欠野アズ紗先生との対談です

これはなんとしてでも
参加しなければということで
週に東京4往復する結果となりました
しかし
聴講させていただき本当に良かったです!

「支配と命令と管理」
という父性の縦方向の関係に対極して
「愛と対話とパートナーシップ」
という母性

変化に即応する能力はもはや男には無い
これからは母性の時代

「熟練者と後継者」
「リーダーとフォロワー」
という関係ではなく、これからは
お互いがパートナーとして助け合う時代

母性という「東洋文明」と
父性という「西洋文明」が合体して
「地球文明となる」
男性は母性を引き出す役割があり
母性100%でことにあたる必要がある

「万物の母となれ!」

我が社の提唱する
ソウルパートナー、グッドパートナー。
まったく正しい方向です
安心して突き進みましょう!

欠野アズ紗先生からも
素晴らしい話がたくさん聴けた

その中でも特に驚いたのが
「幼稚園の先生は素晴らしい」
というお話

先日保育園の先生方がおみえになり
社長室で少しお話をしました。
その時の反応が尋常ではなく
その後のアクションも驚愕するくらい早く
不思議に思っていたところでした

先生の解説聴いて身震いした

“発達過程の脳科学をしっかり勉強されていて
子どもに合わせてどんなことすれば良いのか
常に考えている
講演したことがあるが、質問がすごい。
幼児教育に命懸けてるのが解る
残念なのは小学校に入って
その教育が寸断されることである”

こりゃ今度頼まれた講演
ただごとじゃすまんな
先生のおっしゃるように
幼児教育の教材みてみよう
でないと失礼やわ。。

今回のテーマにある
「互敬(互恵)主義社会」
対極は権利を主張する人だけ得をする
民主主義社会
本来、民主主義の「権利と義務」
の「義務」とは
自分が相手に対して果たすのが本当。
しかし、
権利を主張して相手に義務を果たさせる
という間違った使い方をし続けたために
民主主義社会は終焉を向かえる

責め合ったら地獄
許し合ったら天国

これが互敬主義社会 GIVE&TAKE


この他にも様々の学びがありました
我が経営と照らし合わせる

■奈良→京都→鎌倉と遷都して
 風土を変えることで国力あがる
 東京の衰退とともに日本は衰退する
 →東京支社を絶対に成功させ
  東京の義肢装具製作所はじめ
  グッドパートナーさまとともに
  支援機器分野の風土を変える

■母性を発揮する
 →女性が働き易い環境にし
  それを日本のスタンダードにする
  男性は愛と対話とパートナーシップに徹する


最後に欠野先生に頂戴した書のコピー

これにはまいった



大丈夫
念ずれば花開く

我が経営に多大な影響を与えてくださった
お二人の先生に心から感謝です



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