10月10日の話です(笑)
おそくなりましたぁ
講師には大阪商工会議所さまから
来ていただきました
セミナーの内容は
指導時に伝える必要がでてきたこと
ハラスメントと言われない叱り方
適切な意思表現
ちょっと困った部下への接し方
「僕は人間関係がちゃんとできてるから大丈夫」
なんて少しでも思っていた自分の中で
何かが崩れていく音が!
1976年のデータでは日本人が
「あれとって」が通用するNo.1で状況依存度が高い
ちなみに二番目が中国人
最下位で言語依存度が最も高いのが
ドイツ系スイス人、その次がドイツ人
要はドイツ。これ解る気がするー
僕、両方に住んでたからねぇ
世界に一つだけの花
「ナンバーワンよりオンリーワン」
「勉強できないのも貴方の個性なのよ」
って育てられてきたんで
上司がいっぱいある中で一つの行為を
否定しただけなのに
「自分の存在自体を否定された!」と思ってしまう
ぢゃ怒ってはいけないの?
自分を成長させるためにも怒りは必要。
一回戦で敗退した柔道家が自分に対する怒りで
4年間鍛錬を重ねメダリストになる
しかし怒りを他者に向けない注意が必要。
怒ると叱るは違う。
怒ると劇的にパフォーマンス向上するが持続性無し
叱る+褒めるで持続的に向上する。
怒る時の焦点は「自分」にあり
叱る時の焦点は「相手」にある
相手を守る為のものが叱る、である。
このような基本概論の他に
演習を交えたグループディスカッションがあり
楽しく学ぶことができました
今度はアンガーマネジメントについて学びたいなあー