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「ライバルの成長を祈る度量」
米国のプロゴルファー、
タイガー・ウッズが嘗て次のような
趣旨の発言をしたことがある。
「ライバルがパッティングする瞬間に
“入るな”と祈ると、自分のパットが
入らなくなってしまう」。
逆に
「相手のパットが“入ればいい”
と祈ると、不思議と
自分の番になると集中力が高まり、
勝利をつかむ確率が高まってくる」
興味深い言葉ですね。
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これは有名な話ですね
ライバル相手の不運を
祈ってる時点で既に
モチベーションはどん底にある
その時点で負けは判っている
ということですね。
我が社はどうでしょう?
過去の成功体験にしがみついて
周りから遅れをとり始めているのに
「あいつはいつかきっと失敗する」と
現実逃避する。
我が社の関東部隊に
これらを一切感じない。
だから堅調な伸びを呈している
ライバル同士が切磋琢磨することは
世の中にとって幸せなこと、
それが判っているからでしょう。
相手の失敗を待ち
「守り」に入った時点で
若い人(考え方が若い)に
すべて任せてみてはどうか?
若い人たちの頑張りにぶら下がるのは
もうお止めなさい
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