2013年03月16日11:45ブログ
帝京大学ラグビー部

今月になってJAL国内線の
スカイワード skywardという
機関誌最新号を読んでいました


いつものように
帝京大学本部広報課の
広告を読んでました


帝京大学ラグビー部 

広告は基本読まないのですが
以前に同じ帝京大学広報課の記事に
弊社の感覚統合器具が多数
写っていて、しかも丁寧に
解りやすく説明してくれていたので
ありがたい想いで
それから読むようにしています


今月の記事も感動したので
転載したいと思う。

 

帝京大学ラグビー部 


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feel TEIKYO
『大学選手権四連覇を支えた
 学生スタッフチーム、
 もう一方の主役。』


「今回の勝利は“つながり”の結果。
 V4はV5の始まりです」。


去る1月13日、国立競技場で行われた
全国ラグビーフットボール選手権大会
決勝戦にて勝利をおさめ、
前人未踏の4連覇を達成した数時間後、
帝京大学ラグビー部の岩出雅之監督は
こうスピーチしました。


主要選手が毎年変わる学生ラグビー
において大切なのは、
モチベーションと技術を先輩から後輩へ
継承していく“つながり”の精神。


その姿勢が、選手はもちろん、
彼らを支えるスタッフたちにも
しっかり浸透しているからこそ、
生まれた言葉です。


この日、練習場での撮影に集まったのは、
学生コーチや主務、学生レフリー&分析、
女子マネージャーなど、チームの裏方と
呼ばれるポジションのメンバーたち。
選手たちの誰もが、彼らへの心からの
感謝を口にする大切な仲間たちです。


選手を兼任する渡辺郷さんは、
4年生になってチームの指導役である
学生コーチに選ばれました。


「選手としてプレーしながら、
 同じ目線でアドバイスするのが特徴です。
 相手に押されている試合のとき、
 チームの雰囲気を良くするために
 意識的に声を掛け、
 流れを引き寄せることもあります」。


全146名の大所帯で、監督の意思を
選手たちに伝えるという役割も。


学生レフリー&分析という聞きなれない
ポジションを担当する須藤惇さんは、
高校時代は選手でしたが、大学では
自ら志願してこの道を選んだとか。


「僕は身体が小さかったので、
 ルールを学び戦術で勝つことに
 注力していました。
 レフリーに興味を持ったのも
 自然の流れだったんです」。


試合や練習の映像を、選手が
研究しやすいように編集する
分析の仕事も行います。最近は、
選手以外のポジションを重視する
のがトップリーグチームの常識に
なりつつあり、卒業後はラグビーに
関わる就職が決定しているそうです。


「選手たちと同じ目標に向かって
 一緒に過ごす時間が、
 自分にとって誇りです」


と話すのは
女子マネージャーの田脇美春さん。
グラウンドでドリンク管理や
メンバー表作り、さまざまな
事務作業を一手に担います。
スタジアムで共有したV4の瞬間は、
心の底から嬉しかったそう。


「一緒にいて、選手たちが
 劇的に変化する瞬間があるんです。
 そこに立ち会えると喜びを感じます」。


話を聞いたのは、
みんなこの春に卒業する4年生。
チームは既に次年度の準備段階に
入っていましたが、
彼らの熱いDNAは後輩につながり、
しっかり生かされていくに
違いありません。


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長男が怪我のため選手から
スタッフに転向したんで
親として感慨無量です。


長男も選手からこんなこと
言ってもらってるのかな…
と、想ふ今日この頃。。

 

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