2013年05月16日09:07会社のこと
京セラフィロソフィ輪読会

久々に行ってまいりました

正直、ブランクを感じました

毎回出席が望ましいな、当然ながら。。

 

DSC_0218[1].JPG

 

昨日は

59. 動機善なりや、私心なかりしか

 

 

ここを読むと

55. 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力

「福沢諭吉の説く企業人のあるべき姿」

のところで出てくる

『小俗吏の才をもってし』

 

 

また、

44. チャレンジ精神をもつ

にある、

チャレンジとは「闘争」、

「バーバリズム(野蛮主義)」と

表現することができると思う。

 

 

これらとの二律背反に悩まされるのです。

 

 

心を鎮めて

参加者の方々と、座長のやり取りに

耳を傾けていると気づきがありました。

 

 

「動機」とは根本的なものであって

それをやる目的である。

これは潜在意識に焼き付ける。

ここは「善」でなければならない。

TOPの心が会社全体を支配する。

薄暗い社長では薄暗い会社になる。

善に満ちた、ソウルパートナーの幸福を

心から考えている会社は栄える。

役員報酬を辞退したからと言って

「なんで俺が」「生活大変やんけ」

とどこかしらで薄暗く思っているから

劇的に会社は明るく改善されない訳です。

(良くなって来てはいますが不充分)

心から

「パフォーマンスと言われたって良い。

 ソウルパートナーが幸福になれるなら」

と私の潜在意識に焼き付いてないから

会社はいつまで経っても良くならないのです。

TOPの全責任です。

 

 

「社員の幸せの為に(目的) 

何としてでも一つの饅頭を取り合え(手段)」

腑に落ちました。。

 小俗吏の才、バーバリズムは

目的ではありません。手段です。

そのくらいの闘争心と挑戦心が

特に我が社には必要なんです。

 

 

「二律背反を

 矛盾無く両立させるのが経営である」

金言を戴きました。感謝。

 

 

加齢により筋力や記憶力は衰える。

しかし!

精神や応用力は高められるんです。

精神を鍛えるのがフィロソフィ。

 

 

パソコン作業などで

左脳がかき回される日常を離れ

傾聴会など静寂の中で

右脳に働きかけることが必要とされている。

 

 

心高めなきゃいけないな!

傾聴会続けます!

 

 

【傾聴会レース状況】
本社昼>69番(2巡目)
新宿合>18番 5/13
所沢夜>15番  5/13
本営業> 7番 5/9
所沢夕> 7番  5/13
大阪南> 3番  1/28
福岡合> 3番 11/29
千 葉> 3番 4/30
げんき> 2番 12/20
仙 台> 2番 3/27
滋 賀> 2番  4/8
奈 良> 2番  4/15
京 都> 1番  12/27
ACO本店>1番  2/15
兵 庫> 1番  4/30
和歌山>序論 12/7
山 梨>序論 12/10
札 幌>序論 12/17
ホープ>序論 12/25
広 島>序論  1/29
名古屋>
神奈川>
 

 

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