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「言葉を大切に」
昭和期の文芸評論家、
亀井勝一郎氏の言に
「言葉は精神の脈搏(拍)」
とある。
私達が日々、
生活の中で使っている言葉、
それが、何気なく
使っているものであっても、
その人の精神状態を表している
と言うのである。
「口は災いのもと」とも言う。
肝に命じたいものである。
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逆に、
悪口や陰口をつつしみ、
常に美しい言葉を使うよう
心がけているだけで
精神状態が良化され
心が浄化されます。
毎朝始業前の
ミッションステートメント読合せ、
京セラフィロソフィ傾聴会は
これらを目的としています。
ただの気休めで
やっているのではないのですよ。
人間、心を浄化し続けないと
すぐに心の鏡が曇ってしまうのです。
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