＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 稲盛和夫氏は 「最後の最後まで 　心を高める努力を 　続けていくことが大切。 　 そして、その努力が 　人間の運命を伸ばしていく 　最善の方法」 と述べている。 即ち、 善を想い、善を為せば よい結果が生まれ、 それを継続していけば その人の性格を形づくる と言うのである。 「一日一善」の積み重ねが 福を呼ぶ。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝    ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「年賀状書き」 毎年のことであるが、 恩師に想いをはせたり、 普段、疎遠になっている 親戚を懐かしんだり、 仕事でお世話になった方々に 感謝しながら 年賀状を書いている。 儀礼的で不必要だとか、 今はメールの時代 等々の声も聞こえるが、 忘れてはならない 大切なことを 思い出させてくれるのが 年賀状書きである。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝   &nb･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 故田中角栄元総理が 上京するとき、母親から 「世の中には 　働いてから休む人と、 　休んでから働く人がいる。 　お前は 　働いてから休む人になれ」 と言われたそうだ。 お正月休みを 心からゆったり休めるように、 今年のやるべきことは 今年の内に！ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝         &n･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 年末大掃除の時期ですね。 思い切って捨てること、 無心になって 掃除をすること・・・。 その分だけ、 心がスッキリする。 「断捨離」をして、 清々しい気分で 新年を迎えられるように しようではありませんか ＝＝＝＝＝＝＝＝＝            &nbs･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 人生には 自分の働きが 認められなかったり、又、 誤解により冷遇されたりと、 悔しい思いをすることは 少なからずある。  それでも、 人を恨んだり、 言い訳するのはやめよう。  それはそれとして受け止め、 これからどうあるべきか、 何をするべきか 前向きに考えることである。  難しいことではあるが、 これしか道はない。 人を恨んでも、 言い訳･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「反省・自省・内省」 いずれも 自分の言動について振り返り、 間違いはなかったか、 適切だったかを考えること。 時には自分を省みるのが 辛く苦しいこともある。 そんな時こそ 自分と真剣に向き合い、 改めるべきは改めると 心に誓うことである。 １週間余りで新年を迎える。 今一度 １年の締めくくりとして、 自分を省みてはどうだろう。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝  ･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「勇気ある決断」 ができるかどうかが、 リーダーの器量。 知識や品格も大切だが、 それだけでは 組織は動かない。 「勇気ある決断」 とは 「全ての責任を負う覚悟」 ということになる。 世界を見渡すと “大きな変化のうねり” が起きている。 リーダーの器量が 問われる時代到来である。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝    &･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ “マハトマ・ガンジーの 　世を荒廃させる 　７つの社会的大罪”に 「理念なき政治」とある。 生活の党、民主党、 共産党、社民等の党首が 互いに手を握りバンザイし、 野党連合 （最近ではこれに維新の党も 　加わっているようだが） を示す報道を見て、 こんな政党・政治家に、 果たして 政権に対する批判政党としての 存在価値があるのか 疑問･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ “よい言葉使い”と “笑顔”を心掛けよう。 「周りの人を 　　不愉快にさせない、 　　　丁寧な言葉」 「相手の気持ちと 　　共感する言葉」 「相手を認めたり、諭す言葉」 「自分にもある非を認め、 　　相手を赦す言葉」 「楽しく、 　　希望を見い出せる言葉」 そして、 「周りを安心させたり、 　　なごませる笑顔」 やっぱり･･･

＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「金持ち父さん、貧乏父さん」 で有名な ロバート・キヨサキ氏の言に 「資産とはキャッシュを 　産むものであり、 　負債とはキャッシュを 　食うものである」 とある。 この定義に従うなら、 持ち物の大部分は 負債ということになる。 ところが 負債という意識は 殆んど無く、 不用な物まで 溜め込んでしまう。 普段から 本当に必要なものと、 そうでないもの。 自分にとって･･･