大昔の話思い出した
長男が小学6年の時です
小学校での同級生が十数名しかおらず
6年間全く同じ同級生
このままではアカンと思ったのか
中学受験を本人は目指していました
関大一高か、我が母校関西大倉高校で
幼稚園からやってたアメフトがしたい
というのがその理由
放っておいたら3時くらいまで勉強してて
僕はよくゆうてました
「寝えへんかったら病気なるから寝ろ!」
そんなんで成績はぐんぐん上がり
試しにワンランク上の中学も受験しちゃうか
親の方で盛り上がってましたら
塾の先生はこうおっしゃいました
「そこに彼のやりたいことがあるんですか?」
「彼のやりたいアメフトができるんですか?」
仰るとおりです
ちょっとでもレベルが高い学校に行った方が
先生としての成績が上がるでしょうに
長男の将来のことを第一に考えてくれました
いやー
エェ先生でした
でもおそらく塾の本体からは
煙たがられたんでしょうねぇ
感謝です