当時小学6年生だった長男
ある時、相談を持ちかけられました
関学ファイターズクリニックと
五ツ木の模擬テストが同じ日だけど
どちらを優先したら良いか?
という内容でした
関学大や立命館大は
少年フットボールを応援してくれてて
定期的に子どもたちにクリニックを
開催してくれるんです
σ(・ω・〃)ボク の答え
「そんなん知らん!
自分のことやから自分で決め!」
これだけやったらただの乱暴者なんで
「塾の先生に聞いてみたら?」
とアドバイスしました
しばらくしてニコニコして
「クリニックに行くことに決めた!」
と報告してくれました
塾の先生は
「アメフトやりたいから勉強してんねんやろ
それやったら当然そっちを優先しなさい」
と言われたそうです
勉強する目的を失ったら
それほど辛いものはない
目的一番
目標二番
変わった先生ですが
本質のぶれない素晴らしい教育者でした
感謝・感謝!
SECRET: 0
PASS:
今時 塾どおしの競争も熾烈で 塾の合格者数を上げるために むやみに複数受験を薦めるところもあると聞きます。そんな中 ステキな先生と出会えて 大事な岐路においてホントに心強いサポートですね。
親以外にも 我が子の目的を理解し応援してくだる方が居るってステキですね♪
私も 親として、軸がぶれないよう 子供たちの人生の船出までをサポート出来るよう がんばっていきたいと思います。
いつも ためになる話をありがとうございます!
SECRET: 0
PASS:
>いちごジャムさん 僕も長男の時に
このような出逢いがあったことに
感謝しています 自分の事例を紹介するってのは
かなり恥ずかしいもんですが
書けちゃうもんですね(笑)
SECRET: 0
PASS:
そぉですよね!
何のためにそれをやってるのかわからなくなったら、モチベーションもあがらないですもんね。
ちょうど、悩み事を抱えてたので、すごく参考になりました。
目的と目標は違いますよね。
私の目的から目を離さないようにがんばります~
SECRET: 0
PASS:
>みなくらさん 一緒に追っかけて行きましょう
その目標に! 一緒にがんばりましょう~
(`・ω・´)ノ オーッ!!