2010年01月25日16:11
会社のこと購買部での朝礼では
7番目についてです
『私たちは、会社の推奨製品を第一に
お客さまにお勧めします。 わからないことは聞いて
推奨製品を理解し、
１日１回必ずお客様に提案します』
ひと昔前は
お客さまの望むものであれば
何でも取り寄せてその都度在庫して
多くの不良在庫を年々生んでいました
その余計なお金は誰が支払うのでしょう？
結局お客さまなのです
「お客さまのために」と思っての行動でも
それはただの自己満足で
実は
≪お客さまには関係のない話でした≫
ということが少なくまりません
残業一つとってみてもそうです
「お客さまのために残業する」
と思っていても実は
≪お客さまは「残業してくれ」とは
一言も頼んでないのです≫
業務改善を積み重ねて段取りを良くし
残業が減ることで
お客さまからお預かりしたお金を節約できます
話を戻します
同じようなものであれば自社推奨商品を提案し
どうしてもそれがダメなのなら
その商品を取り扱っておられる
会社さまをご紹介する
これも
「心のこもったサービスをつくす」
ということです
全体最適を常に目指しましょう
