ものごとの本質を究める
一芸に秀でた人
ものごとの本質を究めた人は
万般あらゆるものに通じるようになる
宮大工の方と大学の哲学の先生との対談
大学の先生がタジタジになるような
素晴らしい話をされていた
たしかに
我が社の職人さんは口数は少ないですが
その哲学ときたらスンバラシイです
話を伺っているだけで
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ 感動
素晴らしい人格を長年かけてつくりあげられた
集大成ですね
我が業界においてもこういった方はおられます
あえて実名を挙げますが
明石にある近畿義肢製作所の
浅井会長もそのお一人
技術者であり科学者であり
事業家であり発明家であります
その浅井哲学たるや凄まじい
お話を伺った際に
身震いをした思い出があります
下腿義足の本を執筆されましたが
「この哲学が解る人間にしか渡さない」
と数冊があるだけで
残念ながら世には出ていません
ちなみに私は頂戴しました(感謝)
このような方は稲盛塾長が
おっしゃってるように
『仕事を好きになり、
今日よりは明日、明日よりは明後日と
創意工夫を重ねていかなけれなならない』
このようなことをやり続けて来られているのですね
自分も違うやり方で
常に研鑽し常に前進し続ける人間になります
二世経営者という一芸に秀でられるように