医療講演の記事があった

気になるのは

RAのチームアプローチ（院内）

という図である

【義肢装具士】が無い

確かに（院内）と書かれているが

チームアプローチとされているのだから

院外の人間も重要視されたかった

記述の中にも

【装具・自助具】

があるからね

書かれている内容は素晴らしいし

書かれた先生は何も悪くない

我々義肢装具士が

装具や靴や自助具に関して

先生やパラメディカルスタッフの方々に

提案し続けなければならない

ということが言いたいのです

手指に変形があっても

つけやすい装具があるし

着け易くする改造だってできる

院外にいようが院内にいようが

それは制度上の問題で

本質的には全く関係ない

もっともっと存在感をアピールしないと

義肢装具士を知らないことで

不幸になられる方を

これ以上増やしてはならない！

全国の義肢装具に関わるすべての皆さん

義肢装具士の皆さん

義肢装具士の学生さんたち

ともにがんばりましょう

(。･ω･)ヾｴｲ(｡･ω･)ヾｴｲ(｡･ω･)ﾉｵｰ!!!