フリーに書かせていただきます
========
ミッションステートメントは
如何にしてうまれたのか?
========
(昨日のつづき)
直接的に【リターン感】の無いものは
疎かにしてしまう傾向があるのか?
理解できない苦情が起こる部署が
ありました
平謝りでその場しのぎはされるが
一向に根本解決しようとしない
もしくは仕方がわからない?
ラインナップも不充分
なぜでしょう??
社長である川村慶が
現場に行ってこれをやる目的を
話していなかった
これが真の原因でした
もちろん
部長や本部長がその役割を
担ってれると良いのですが
それができないのは
社長の責任
『説得する』 と 『納得する』
これらは全くの別物なんです
それを文化にできなかったのは
徹底できない社長の落ち度です
ということで
抜き打ちで営業所を回ることにしました
そこで見られたのは
工夫し、何とか定着化しようとする
営業所員と営業所長の頑張りでした
ここまでくれば
良いことは褒め
悪いことは指摘して
改善策をその場で出してもらう
それができなければ
できるまで帰らない
このようなことを
今後も徹底してゆきます
皆さん素晴らしいんです
だから
その素晴らしさが
十分に発揮されていないと
責任を重く感じてしまうんです
MOTTAINAI!
まだまだ初志貫徹な(頑固な?意固地な?)
対話職(まだ管理職のレベルか)
おられます
ということは
僕の仕事がまだまだあるわけです
これらを徹底する
率先垂範すれば
会社は必ず成長を重ね
変化に、いや、変革します
ほとんどのソウルパートナーが
心を高めていっています
我が部署のメンバーが
心高まってないと思えば
それは貴方を映している鏡です
貴方に問題があります
メンバーの足を引っ張っているのはね
必ず凄い会社になります
しかし問題も出てきます
素晴らしい技術があっても
素晴らしい数字をあげる人間でも
利己的で、正しくない考え方をされる人は
この会社に居れなくなるでしょう
わかって頂きたいことがあります
これは会社にとって
損失ではなく
成長の一つなんです
信じてついてきてください
(おわり・・・しかし成長はさらにつづく)
KAWAMURA Mission Statement 川村グループミッションステートメント