厚生労働省で
お話し聴かせて頂いたこと
「福島の復興について」
宮城や岩手とは少し違う
地震の被害だけでなく
風評被害が甚大である
そんななか
何をして良いのか解らない
という先の見えない段階・・・
腫れ物に触るかのような
過敏対応が有るかと思いきや
子どもに対する不透明な基準で
右往左往している
この辺りをブレる
いけてない人間は
混同してしまい更にブレる
情けない話
私とてその一人なのである
来月の初めに
盛和塾<福島>開塾式
がある
開催決定の案内が届いたが
全社朝礼もあることだし
チョット遠慮させていただこう
と今さっきまで思っていました
もう一度メールの内容を読んでみる
“6月2日(木)に
開催予定としておりました
盛和塾<福島>開塾式を、
塾長ご出席のもと
予定通り開催致しますので
ご連絡させていただきます。”
まったくブレてない
今こそ福島に行って
オールジャパンで盛り上げないと
いけないんだ!
という覚悟を感じました
これぞ経営者に必要な気概
新型インフルエンザパニックの時
我が母校関西大倉学園の
かわいい後輩たちは
バイキン扱いされ
タクシーにも乗車拒否されたそうです
そんな中
私服登校を断固反対した保護者たちは
まじ凄い
哲学がない人は必ずブレる
そして誰からも信頼されなくなる
賛否両論あると思いますが
6月に福島に行きます
数人に相談しましたが
賛同してくれました
「天皇陛下も行かれています」
このコメントは素晴らしい
我が国の最も尊敬できる哲学者です
さぁ
私も動いてナンボです
行くからには
多くを感じ取ってまいります