川村義肢 パシフィックサプライ
両者の面々が集結します
パシフィックにいたっては
全国各営業所から
対話職の皆さんが
来られている日ですので
コスト換算すると
えらいことになります
しかし
費用対効果という
イメージ的なえぇ加減な言葉
あまり使いたくないけど
黒字朝礼でした!
素晴らしい金言の数々に
また今日も元気いただきました
川村慶はこんな話しました
ある事業の話・・・
オーダーメイドで作ると
大赤字だった事業があります
(今は改善されたが修正があると即赤字)
この事業が大きくなればなるほど
我が経営は圧迫され続けるのです
これからは
イエスマンセールスマンから脱却し
提案する
3LIFEコンサルタントになろう!
そう決めて
適応幅の広いレディメイドのものを提案する
という方針を打ち出しました
そして、どうしても
オーダーメイドでなければいけないケースも
メーカーさんと交渉して
せめてトントンになるようにしよう
(価格が決められているのに
そもそもなんで赤字と解りきってる
卸価格設定してるのか
なんかようわからんけどねっ)
この事業で出てしまった赤字は
他のお客さまから得た利益で
無理矢理まかなっていたのです
こんなどんぶり勘定
はっきり言って不公平ですよね
しかしこの方針に対して
見える見ない様々な
大きな反発がありました
TOP方針は決してブレてはならないので
凛とかまえていましたが
今だから正直に言いますが
内心
“現場は混乱しているのでは
無かろうか?”
“針のむしろに立たされてるんじゃ
ないだろうか”
不安でいっぱいでした
そんな不安いっぱいの中
とある3LIFEコンサルタントに
積込作業中に声をかけました
「色々と無理言ってごめんなさいね
現場で混乱は無いですか?」
彼はにこやかに
「これをやんなきゃ我々のやってる事業は
成り立たない(認めてもらえない)のですから
やりますよー
それにこの車いす、納期も確実だし
十分使えますよ!
社長!安心してくださいよ」
顧客満足が落ちてしまうのではないか?
と思いきや
顧客満足度を逆に上げてくれている
ソウルパートナーがここにいたのです
この言葉に感動して
涙が出そうになった記憶が
今もなお脳裏に刻み込まれています
お話は以上です。
成長とは
できなかったことができるようになる
やらなかったことをするようになる
知らなかったことがわかるようになる
無関心なことを知ろうとするようになる
好奇心がいつまでもある人間が
年齢関係なく成長を続け
年齢に関係なく好奇心が薄くなった時
その時がその人の人生のゴールなのです
人生はチャレンジの連続
守りに入った時が
人生の棺桶に入る時です
素晴らしい仲間と
素晴らしい人生が送れることに感謝です
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守りに入ったときが 人生の棺桶に入ったとき。
おっしゃる通り。 日教組とか、そうですね。
日教組が守りで、ゆとりとか作るから モンスターペアレンツと
どっこいどっこいかも。 (笑)。
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>su-minさん いつもありがとうございます 「違うこと」は尊敬に値すると思うんです ゆとり世代も僕らとは違うタイプですから
見方を変えれば尊敬に値するのでは?
と思いながらやるようにしていますー