私が在社中は必ずさせてもらう
京セラフィロソフィ傾聴会

目的は
「心を高めるためです」

なぜ
心を高めないといけないのか？

そこまで言われなきゃ
解らんような低レベルな
他燃性人間に
“今の”傾聴会に来てもらっても
邪魔なだけですが

第一回傾聴会を
聴きに来れなかった人も
いるでしょうから、簡単に述べます

日本は軍国主義を
植えつけるために
戦前からあった素晴らしい教育
「道徳」や「修身」を利用しました

そのトラウマからか
「道徳」「修身」といった
素晴らしい教育を
長年疎かにしてきたのです

その結果
欧米のだらしないところを真似し
また、成果主義という
人格を無視した手軽な評価主義が
日本でも横行したわけです

それなのに
競争心をそぐような教育方針
■徒競走は最後に手をつないで皆でゴール
■桃太郎が一挙に10人出てくる学芸会
こんなことやってるから更にたちが悪い

戦後日本の植物化計画の術中に
見事にはまっちゃってるわけです

東日本大震災では
利他的で美学的な話しか
聞こえてはきませんが
実は利己的な人間性により
有形無形で
多くの「もの」や「こと」が
破壊されたと聞きます

日本は今
世界から賞賛されてるような
素晴らしい国ではないのです
気づいてるよね。。

その一例に
瓦礫の受け入れも拒否
送り火のたいまつも拒否
大臣をはじめ政治家の低俗な発言
などなどいっぱいありますね


今こそ我が社から心を高める時だ！
と決心したわけです

パワハラやセクハラを
予防することの前に
心を高めなければなりません
いや
心が高まれば
パワハラやセクハラといった
馬鹿げた事象は起きなくなります


盛和塾の塾生の企業が
みな心が高くて経営を伸ばしている
とは言えません

伸ばせていない企業の多くが
塾生である社長などが
塾長の追っかけが主な活動で
経営TOPだけの学びとなっており

稲盛哲学を
全従業員と共有できていない
社長が裸になって従業員と向き合い
共にど真剣に学べていない企業です

実はこういった塾生企業は
以前の私もそうであったように
少なくないわけです


京セラフィロソフィを読んでいると

一代で中小零細企業から
2兆円企業にまで成長した京セラも
今我々が直面しているような局面が
実際に数々あったのが解ります

それをどうやって乗り越えたのか
事例を用いられ解説してくれています



こんな解りやすいツールは
他に無いでしょう


この傾聴会は
折を見て全員参加とします

虎穴にいらずんば虎子をもえず

参加できる立場にいるのに
目的が解らんから
行くか行かないかを決める･･･
というよりも
行かなくて良い格好の言い訳に
しているような方がもし貴方なら

どんどん遅れをとっていく
だけのことですよ

ウサギと亀の競争で言うなら
貴方は
居眠りをするウサギ
ではなく
冬眠している亀です

なぜなら
傾聴会参加者は
居眠りなんてとんでもない
目をギラギラ輝かせている
足の速いウサギなのです

今の貴方には
まだまだ選択の余地があるのですよ


傾聴会は
吸収の速いパートの方に
なるべく聴いていただきたいため
12時5分より15分程度行っています

心からお待ちしております