本日の傾聴会は
第三章
京セラでは一人一人が経営者
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「値決めは経営である」



その解説の中の
“お客様が喜ぶ値段の
　いちばん高い点を瞬時に射止める”

を読ませていただきました




安ければいくらでも仕事はもらえるし
高ければ他社に仕事を取られる
だから
仕事がもらえる範囲で最高の値段を出すことが
お客さまにとっても我が社にとっても
共にハッピーである値です

その一点を見抜くために心血注いで
値段の交渉を行わなければならない
これを怠るから
日本の高い技術が国外に簡単に流出する

たいして努力もせずにその高い技術を
手に入れた国にとっても
長い目で見れば迷惑な話になる

なんて話をしました

傾聴会は社内限定公開ですが
Youtubeでもみれます
本を読みながら見聞きして下さいね

その録画風景
 

さすが職人さん
弊社の女性マネージャーのお父さまが
つくってくださいました

感謝！

それにしても
良い仕事してはります
｡:+.(･∀･).+:｡ｷﾗｷﾗｧ-



大事にしましょう
日本の技術力！