昨日は中央公会堂で映画を観に行きました
スタッフの方々が緑のTシャツ着られていたので
リハ工学カンファレンスin大阪を
鮮明に思い出した。
特に怒られた思い出だけが(笑)
去年やったかな、会社で
essenceさんの設立記念パーティーがあり
そこで観た「1/4の奇跡」を観て感動したのがきっかけで
多くのご縁を頂きました。facebookなどで
そのご縁のメンテナンスをするわけですが
岩崎監督からのご案内で知ったのが
「僕のうしろに道はできる」
脳血管障害に関わらずとも、医療職の方すべてに
【素直な気持ちで】まずは【医療人のメガネを外して】
観て欲しい映画でした
やっぱしあきませんわ。
なんか、隣の女性が泣きまくってたのですが
σ(‐_‐)ワタシも例外無く。。。(ToT)
こんな素晴らしい仕事に携わられていることに
心から感謝しながら観ていました
トークの前に休憩があり、そこでダダーっと書いた感想文。
おおむね、こんなこと書いていました(と思う)
『私は義肢装具士です。
脳血管障害の方の「寝かせきり→寝たきり」を
無くすために日夜仲間たちと闘っています。しかし
「なんで立って歩かさなければいけないんですか?」
という心無い言葉も少なくなく、心折れることしばしば。
この映画を観て、山元先生も紙屋先生も素晴らしいが
一番素晴らしいのは当事者なんだな、と痛感し
心折れてる場合じゃないと覚悟が決まりました。
我が社の経営理念「お客さまと社員の
Q.O.L.を最後まで絶対にあきらめない」
という、我が社がこの世にある目的が鮮明になりました。
ありがとうございました。』
是非この映画観てください。
また金額的にもシステム的にも
自主上映も気楽にできますよ
【ハートオブミラクル WEBサイト】
http://www.heartofmiracle.net/index.html
また白雪姫プロジェクトについて
医療職の皆さんに知って頂きたいです
http://shirayukihime-project.net/
「もう治らない、意識は戻らない」から
「今までの医学では治らなかった」
という考えになりませんかね?
一緒に考えませんか?
Q.O.L.を最後まで絶対にあきらめない」
という、我が社がこの世にある目的が鮮明になりました。」 感動しました。あきらめないでいてくれる仲間、
プロフェッショナル、会社がいてくれることが
どんなに希望になるでしょうか。
こんな会社が日本にあるということが、日本の誇りだって思いました。
五体満足な方に是非観て欲しい映画でした。
限界を決めるのは誰なのか?
それが自分なら百歩譲ってしゃぁないですが、
人から自分の命や人生をどうこう言われるのは
大きな御世話。
あきらめるから終わる。
「なんやー、あきらめなくて良かったんやー」
と笑っていただける会社を目指します。
大きな勇気をありがとうございました!
これからも良い映画、哲学のある映画、
人の心を奮わせる映画を創ってくださいね。
また絶対に観に行きますよ!
川村慶