一気に読み終えた
京セラフィロソフィ傾聴会で
「値決めは経営」を丁寧に
進めている最中の私の心奮わせる
ウォルト・ディズニーの言葉があった。
『安いか高いかなんて心配しなくても良い。
良質かどうかだけを考えればいいんだ。
もしそれが十分に良いものなら、
人々はその見返りをきちんと払ってくれる。』
原点はここなんだよな
制度に守られている業界に
長年身を置いていると
ここが麻痺してくるんじゃないかな
お客さまを尊重し
あるべき姿を貫いていれば
制度を利用するのか
私費を投じるのか
大きな違いで無いと思う。
お客さまに「高い」と思われたのなら
我々の提供している価値が「安い」
ということなんです
人や環境のせいにしちゃいけないな