毎第一木曜日は全社朝礼です
5分くらいの社長講話のみ
結構緊張します
なぜなら~
何百人の社員が一斉に聴いてくれるわけですから
その総人件費に見合う効果が出るであろう
内容にしないといけません
この5分だけで見ると
大赤字になる可能性だってあるのです
お給料は会社から貰っているのではありません
お客さまから頂戴しているのです
ですから効率的に
有効利用しなければならないのです
本日は今、各所で頻繁に行われている
賞与評価面談について話ししました
遠い以前は賞与の明細もらうまでは
自分についた評価が解りません
理由もいまいち解らないし
モノ申すこともできません
十数年前とある部署にいた時に
上長に質問したことがあります
「なぜB評価なんですか?」
「何をすればA評価になるんですか?」
答えは
「この部署は一律B評価です」
∑(O_O;)Shock!!
驚きました
と同時に口が開いたままになりました(笑)
これではやる気も出んわなぁー
中にはペーパーテストして点数高い順から
評価していた部署もありました
受注の数字だけで評価していた部署もありました
これらはすでに過去の遺産ですがね
年3回(定昇評価、夏・冬賞与評価)きっちり面談をして
年に三回だけではなく日頃から
コミュニケーションがとれる風土をつくるために!
定期面談(義務)を「何のためにやるのか」
という「本質・理由・意味」を
本日の全社朝礼で初めて知った方
ごめんなさい私の責任です
私が反省します
という話をしました
先ずは12月の創立記念式典で発表する
川村グループ中長期計画アウトライン
を解りやすく説明し
面談で5年後10年後に向けた将来像について
熱く語り合えるような風土にします
つか
もうすでに変化してきていますからねぇ
この波を大きな「うねり」に変えますよぉ
((o(´∀`)o))ワクワク
ではまた