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「生きているということは、
誰かに借りを作ること。
生きているということは、
誰かに借りを返していくこと。
誰かに借りたら、
誰かに返そう。
誰かにそうしてもらったように、
誰かにそうしてあげよう」
(坂村真民先生の
「いのちの尊さ」の一節です)
心がほのぼのして、
感謝の心が
湧き上がりませんか?
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ここで言っているのは
「恩返し」だけではなく
「恩送り」のことを言っています
自分だけ不幸だと悲観して
自らの命を絶つ人がいます
恩送りすることなくね
故人や御家族には
申し訳ありませんが
「最後の最後まで
身勝手なのでは?」
と思ってしまいます
少なくとも生きてください
希望を捨てなければ
なんとかなります
諦めるから終わるのです